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早朝ジョギング19日目の朝、いつもの偏頭痛。そして読書。

12月3日以来の偏頭痛になりました。

6時
早朝ジョギングの後、朝食を食べて、コーヒーを飲みながら本を読もうと、
読みかけの本を手に取ろうとしたとき、いつもの前兆が始まった。

「あ、やべ」

僕の場合の前兆は視覚に違和感を覚えるタイプ。
チカチカして、手の感覚がなくなる。
目が見えなくなって、視覚が復活した後、後頭部を激しい痛みが襲う。
そして激しい吐き気に襲われる。

すぐにロキソニンを服用。

ロキソニンを飲むタイミングが大事。
前兆が来たらすぐに飲む。
そうすることで、頭痛とその後にくる吐き気は抑えられる。

幸い今日は休みなので、ロキソニンを飲んですぐに横になる。
3時間後の9時に目が覚めて、起き上がれるようになりました。

前回から約3か月
頻度は減ったものの、ゼロになったわけではないので、ロキソニンは携帯しておかないと怖い。
僕の場合はロキソニンでだいぶ助けられている。

そういえば前回なった12月3日も休みの日でした。
休みと偏頭痛。
何か関連があるのでしょうか。

午前中はそのまま読書して過ごしました。
今読んでいる本がこちら

半分まで読み終わりましたが、引き込まれています。
最後どうなってしまうんだろう?
どんな結末が待っているんだろう?
ドキドキしながら読んでいます。

さて1月の終わりに、2月読む本と題してこんな記事を書きました。

2月読む予定だった本はこちら


そして、今月実際読了した本、読んでいる最中の本がこちらです。

全く変わってしまっとるやないかーい!


辻村深月さんの「ツナグ」が面白くて
小説に路線変更してしまいました。。。
「HSPサラリーマン」も「夢を叶えるゾウ」も小説みたいなものです。
「結婚生活を成功させる7つの原則」は、面白くなくなって途中で辞めました。

結婚生活を成功させるマニュアルなどない

原則が分かっていても、喧嘩する夫婦は喧嘩するし、険悪になる夫婦もいるし、離婚する夫婦もいる。


ビジネス書が書いていることはほぼ同じ。

心を豊かにするような読書がしたいな、と思うようになりました。

太宰治の「人間失格」は高校生の時に読んだことがあって、その時の衝撃はすごかった。
でも、今読んでみると、あの衝撃は得られませんでした。
それは、多分
僕の想像力が貧困になっていること
そして、
ビジネス書を読むことに慣れすぎて、飛ばし読みが身についてしまったことが挙げられます。

ビジネス書によく書いてありますよね?
「本は全部読まなくていい」
「その本の大事な部分は全体の約7%にすぎない」
「目次を読んで、興味があるところから読めばいい」
それはそれで、スキルとして身に付いたからもういいかな、と。

感動で震えるような読書体験をしたい。

それが今の僕の強い願い。



いつも読んでくださる方も、初めての方も、貴重な時間をありがとうございます!皆さんのスキや応援が励みになります。