タツノ

思いつきを捏ねくり回して、デタラメや与太話を作り出しているので、真に受けないでください。

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思いつきを捏ねくり回して、デタラメや与太話を作り出しているので、真に受けないでください。

最近の記事

メモをカキカキ

しょっちゅう、他スタッフに向けた変更や注意連絡などのメモを作成しています。その際に気をつけていることを書き出して、まとめてみたいと思います。 大まかな考え方 まず、完璧なやり方というものはありません。参考か、ふーん面白い考え方、程度に思ってください。 もし気に入る部分があれば、適宜抜き取ってください。 どれだけ分かりやすく書いたとしても、読み手次第で捉え方は変わってしまいます。万人が全員、同じ捉え方をすることは有り得ません。 文字通り1から100までを全部書き出したとして

    • 家庭環境が呪いとなる可能性

      食事事情 世間的には宜しくないでしょうが、自分、基本的に1日1食で、どか食いのような食べ方をしています。 たまにお菓子を摘んだり、飲み物はちょくちょく飲んでいるものの、基本的な食事は1回だけで、それも起きてから9~12時間ぐらい経って、ようやく摂る感じです。 時間的に考えると、朝食というよりはむしろ夕食に近いかもしれません。 朝食を摂ることの重要性を警告する話が流れてきますが、それとは真逆です。 このスタンスが1番体調が良く、朝昼晩にしっかり3食を摂ると、あまり調子が宜

      • 省みてみる

        ダラダラと与太話を書いてみて、気がついたことをまとめてみたいと思いますが、これは自身への注意書きのようなものですので、面白くもなんともないかもしれません。あしからず。アルカトラズ。 ・毎日更新している人は、化け物なんじゃないのか。 ・このオジサン、内容がふんわりしすぎてる。 ・構成力が足りていない。 他にも細々とした部分はありますが、大きく括っていけば、このようになると思います。 毎日 何かしらのテキストをまとめたり、生業にされている方というのは、化け物なんじゃないかと

        • 好きこそものの上手なれ(意訳)

          辞書に載っている意味としてではなく、あくまで自分個人の考え方として、まとめてみます。 本来の使い方でしたら、サッカーなり漫画家なり、大枠に対して用いられる言葉だと思います。 それに比べると、自分の考え方は、もっともっとミクロな部分になります。 例えば、サッカーが好きだとして、サッカーのどの部分、どの点を好きに感じるかは、人それぞれだと思います。 巧みにボールを操ってドリブルするのが好きなのか。 ピンポイントを狙ってボールを蹴り出すのが好きなのか。 チームメイトの動きをみ

        メモをカキカキ

          推定過程論?

          結果論。 既に出ている結果だけをみて、それまでの過程や経緯の一切は含まずに判断すること。 「あぁすれば良かったのに」「〇〇をしなければ良かったのに」などと言う人を揶揄する使用は誤用。らしいです。 思いつきをまとめようと試みて、年のために言葉の定義を確認してみたら、見事に間違っていました。 石橋を叩いたら壊れました。本当に良かったです。 改めて、輪郭すらあやふやなボンヤリとした思いつきを、まとめてみたいと思います。 『過程や経緯からの結果』という、たった1つだけの選択が現

          推定過程論?

          理解度と解像度

          同じ題材でも、人に依って理解する程度が変わり、理解度が違えば解像度も変わってきます。 同じ作品に対しての感想や視点が違うというのは、つまり、そういうことなのでしょう。 しかし実際には、理解度と解像度に直接的な相関関係はないようにも思えます。 一定の理解度があれば一定の解像度が期待できる、というわけでもないでしょう。 理解できているのに解像度が低かったり、あまり分かっていないけれど本質だけは捉えてみたり。結局、それぞれの感性や思考、価値観などに左右されるのだと思います。 マ

          理解度と解像度

          ミスや失敗の思い当たる節

          変則的なマインスイーパーみたいなパズルゲームを、気がつくと遊んでいます。 ノーミスでクリアしたいので、慎重に進めていくものの、どうしてもミスをしてしまいます。 そんなことを繰り返しているうちに、あることに思い至りました。 つまるところ、観察不足でミスしている。 しかし、観察不足というのは、原理的に解消不可能ではないか。 これは、『パズル』という自分自身しか存在しない状況での話であって、他人や様々な事柄が複雑に絡みついてくる『現実』とは、直接繋げられる話ではないかもしれませ

          ミスや失敗の思い当たる節

          関係ありそうだけど、関係ないと思う話

          SNSで見かけた、あるやりとり。 『100回繰り返してできるようになった方が、得るものが多い』 『いや、1回でできるようになった方が、得だろう』 この前後には色々な流れがあったかもしれませんが、この部分だけを見かけて思ったのです。 関係なくないか、と。 主張に関しては、前半と後半でそんなに関係はなく、反論の方は、主張とは少し違論点がズレているように思ったのです。 これについて、自分の考えをまとめてみようと思います。 まず『100回繰り返したほうが』『得るものが多い

          関係ありそうだけど、関係ないと思う話

          事実は変わらないけれど、考え方は変わる

          以前に遊んで面白かった、パズルを解いていくゲームの新作が出ていたことを知って、早速プレイ。 少し難しめに感じましたが、それでも、前作を遊んだときに比べれば、サクサクとクリアできたと思います。 これは、自分のパズル度(?)が成長しているのではないでしょうか。 新シリーズのパズルゲームも出ていたので、どんなものかと、そちらもプレイしてみました。 鼻は、バッキバッキに折れて倒れてしまいました、とさ。 どれほど歳をとったとしても、ちょっと成長しては自惚れて、それをあっさりと叩き潰

          事実は変わらないけれど、考え方は変わる

          地球の星座と、火星の星座と、どこかの星座

          足をつけて見上げる星が違えば、当然、星座は違って見えます。 地球の衛星である『月』程度の近さでは、大差ないらしいです。 火星ぐらい離れれば、もしかしたら違って見えるのでしょうか。 そもそもで、星座に組み込まれている恒星が何光年離れているのか、という話です。 地上でも、遠い場所に視えるモノは、少し動いた程度では、見え方に大した変化は起きません。 それを考えると、やはり星座は変わらないように思えますが、全く違う星空がシュミレートされている、というような話もあったり。 どっちなん

          地球の星座と、火星の星座と、どこかの星座

          お金は数字

          20年ぶりに新紙幣が発行されたばかりですが、当然、当時と現在では状況が色々と変わっています。 だからこそ、抽象的に『お金』を『数字』として理解しやすくなる機会ではなかろうか、と考えてみました。 自分の場合ですが、普段の支払いのほとんどを電子マネーかクレジット払いで済ませています。 諸々の固定費についても、引き落としか振込なので、現金を扱う機会そのものが非常に少ないです。 仮に財布に1円すら現金が入っていなかったとしても、直ちに生活への影響があるものではないでしょう。ただ、

          お金は数字

          快刀乱麻は格好よく見える

          今回の都知事選の結果について、色々な意見が流れているの眺めています。 川の流れのように、と云うよりも濁流ちっくですが。 何が正解・不正解で、どれが真偽なのかは分かりませんが、これだけ様々な意見や考え方が存在していること自体が、多様性や民主主義の大変さなんだなぁと思う次第です。 さておき。 元市長を支持する若者が比較的多いという話に、思いついた与太話です。 この件に関して、色々な意見を見かけますが、自分がその年齢だった頃を思い返すと、そりゃ妥当な流れではなかろうかと思うの

          快刀乱麻は格好よく見える

          ニューロンから思いついた世迷い言

          環境に適した変化を得られたから、進化として生き残る事ができたと考える進化論。 だいぶ端折っていますが、脳では、不要なニューロンを間引いて正解の配線だけが残されるという話。 2つの話を眺めて、ふと思いついたのです。 もしかしたら、人間の脳や知能には、環境に適することが出来ずに消えてしまったけれども、はるか昔にはもっと様々な機能があったのかもしれないなぁ、なんて。 マンガみたいな、超能力だったりニュータイプだったり、魔法や呪術、念能力だったり。 或いは、もっと地味な何かしらだ

          ニューロンから思いついた世迷い言

          悪筆家だから気づいたこと

          綺麗な字が書ける人にとっては、当たり前でピンと来ない話かもしれませんが、字が汚い自分に取っては、目からウロコだった話です。 今の時代、書道家の方も動画を上げてくれています。 綺麗な字を書き上げる過程というのは、それだけでも十分に素晴らしいパフォーマンスなのだと魅入ってしまいますが、そのような動画をいくつか見ていて、ふと思ったのです。 プロの筆運びが、恐ろしく慎重で丁寧だということに。 自分のイメージでは、さっと、すっと達筆な字を書き上げるものだと思い込んでいたのですが

          悪筆家だから気づいたこと

          テストの問題

          ふと思いついた、どうして思いついたのかすら分からない思いつきです。 テスト問題って、どうして必要最低限の情報だけで作られているのでしょうという不思議。 オジサンが学生の頃の話なので、今は違っていたら、物知らずってことで。 例えば、速度を導き出す問題を作成するとして。 普通に想像すると、何処までの距離を、どのくらいの時間で走ったのか。それらの数字が提示されると思います。 そこに気温や西暦、別の移動手段の時間のような、不必要で無関係な数字も混入されていたとしたら、問題を解くこ

          テストの問題

          単純とシンプル

          翻訳すればイコールになる言葉ですが、実際に使用された場合、それぞれに意味合いの若干の差異が生まれてしまっているように感じます。 これは自分の感性の与太話なので、到底一般的な話ではありませんので、あしからず。 例えば、 『単純な作業』と『シンプルな作業』の場合、翻訳としてみれば同一の意味合いのはずですが、言葉から受ける印象には、微妙なニュアンスの違いが生じている気がします。 『単純な作業』と聞くと、能力が低くてもできる作業という感触があります。 一方で、『シンプルな作業』

          単純とシンプル