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元自衛官が見た神崎桃子「もがく女の出版ヒストリー」を読んで。

 プロライター神崎桃子との出会い

 私は、「現場の自衛官が見たシリーズ」を書いている。

 これは、私が、現役自衛官の頃に体験した、事件・事故等を本人でなければ知り得ない事実を、現場目線で書いたものだ。

 しかし、私は、記事を書くと言っても文屋ではない。故に読み手に私の意図が伝わっているかあやしいものだ。

 私は、記事を書く前に、文章の書き方で悩んでいた。そんな時、ツイッタースペースで神崎桃子氏と出合う。

 神崎氏は、プロライターであり、恋愛専門コラムニストでもある。  
 が、彼女の話の内容は、ビジネスや日常のコミュニケーションにも役立つ内容だ。
 私は、神崎氏の話を聴き、質問をし、セミナーにも参加した。
 お陰で、まだまだではあるが、文章らしいものが書けるようになれた。

 そんな神崎氏が、今回の「創作大賞」へ応募したのだ。

「もがく女の出版ヒストリー」

 これは、シリーズ化されており、恋愛に悩んでいた主人公が、物書きになる迄の物語りである。
 出版業界の裏事情なども垣間見ることができる作品となっている。
 ぜひお勧めしたい記事である。
 良かったら、感想等、神崎氏へコメントしていただけたら幸です。

 ありがとうございました。

著 者  宮澤重夫

 平成30年に陸上自衛隊化学学校化学教導隊副隊長を最後に退官
 現役時代に体験した、地下鉄サリン事件や福島第1原発事故対処等の経験談をシリーズとして執筆中

主な資格
防 災 士
第2種放射線取扱主任者
JKC愛犬検定最上級

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