てっしーのひとり甘味|星野リゾート

大分県の星野リゾートの界別府で働いています。 カフェとスィーツと服と映画が好きなアラフ…

てっしーのひとり甘味|星野リゾート

大分県の星野リゾートの界別府で働いています。 カフェとスィーツと服と映画が好きなアラフォー男子。 noteではカフェや大分の事などを中心に色々気ままに書いています。 記事の内容は100%個人の見解で書いています。

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介。星野リゾート社員がnote始めました。

はじめまして、てしまたかおと申します。 まずこの記事を開いてくださりありがとうございます。 この度、noteを始めました。 初の投稿という事でまずは自己紹介です ☆プロフィール☆ ●1979年大分空港がある大分県国東市安岐町に誕生。(正確に言うと実家安岐町、誕生の病院は隣の杵築市です) ●高校は工業系学校に通い卒業後は半導体の工場に勤務。 ●20年程同じ工場(数年違う工場にもお手伝いで行っていますが)で働いたのちに星野リゾートに転職。 ●趣味は服(基本アメカジ※9

    • 【星のや富士×かき氷】焚き火で仕上げる燃えるかき氷「夏夜の森 グランピング焼き氷」

      富士山の麓で、夏夜の至福を味わう「燃えるかき氷」 日本初のグランピングリゾート「星のや富士」で今年夏、2024年7月1日から8月31日までの期間限定で特別なデザート体験が待っている。 富士山麓の恵みを焚き火で仕上げたその名も「夏夜の森 グランピング焼き氷」。 このかき氷は、天然氷製法の富士山の氷をベースに、仕上げには、焚き火で熱して炎を移したウイスキーの白州でフランベをする、まさに燃えるかき氷だ。 富士山麓の自然の恵みを焚き火で仕上げ、夏の夜にぴったりの一品となる。

      • 突如訪れた肉欲、そして導かれた鉄板焼の店「豊後牛ステーキの店 そむり」。別府そぞろ歩き。29歩目。

        牛への誘い 別府駅前の商店街をぶらぶらと歩く。 いつもならお気に入りのカフェでランチを楽しむところだが、今日はなんだか違う。胸の奥に、熱い衝動が滾々と湧き上がってくる。 そう、無性に牛肉が食べたくなったのだ。 普段は鶏肉派の私だが、今日は体が牛肉を求めている。 「何を食べようか」と焼肉、ステーキ、ハンバーグ...様々な選択肢が頭をよぎる。 悩みながら街を歩いていると、ある商店街の一角で足が止まった。 「豊後牛ステーキの店 そむり」。 今まで一度も入ったことのな

        • 落ち着く雰囲気でゆったりと、気持ちを伸ばせるカフェ「一雨」。別府そぞろ歩き。28歩目。

          【Cafe 一雨】 家から徒歩二、三分のところにある「一雨」は、私の散歩コースに欠かせないカフェだ。 窓のない店内は、入り口からほのかに様子を伺うことができる。 中を覗いて席が空いているかどうかを確認してから入るか決めなければならないが、私はいつも入り口から見える席を基準にしている。 あの席が空いていれば入る。 空いてなければ入らない。 いつの間にか、私の頭の中ではそれが指定席のようになっていた。 もちろん、店内に入ってみれば奥の席が空いていることも多い。 だが、

        • 固定された記事

        自己紹介。星野リゾート社員がnote始めました。

          別府の夜空に咲く紫陽花

          溶けないアイスクリーム - 稲荷餅屋荒巻商店の葛アイスキャンディ。別府そぞろ歩き。27歩目。

          和菓子?洋菓子? 「甘いものだと和菓子と洋菓子どっちが好きですか?」。 スイーツ好きの証であるこの質問には、決まって笑顔でこう答える。 「和菓子派です」。 パフェやケーキの写真をSNSに頻繁に投稿するせいか、洋菓子好きと勘違いされることも多い。 しかし、私は幼少からの和菓子派である。 幼い頃から祖母の家にあった和菓子を食べてきて、その繊細な甘さと奥深い味わいに魅了されてきた。 洋菓子の甘ったるさは、幼い私には刺激が強すぎた。 老舗の和菓子店 そんな和菓子好き

          溶けないアイスクリーム - 稲荷餅屋荒巻商店の葛アイスキャンディ。別府そぞろ歩き。27歩目。

          【OMO7大阪×かき氷】夏祭りの風物詩と大阪名物が出会った奇跡!「綿あめミックスジュースかき氷」

          【綿あめミックスジュースかき氷】 梅雨空が近づき、夏の訪れを感じる今日この頃。 大阪の新世界にから近いホテル「OMO7大阪」では、夏限定の新感覚スイーツが誕生しました。 その名も「綿あめミックスジュースかき氷」。 グラスの中には、みずみずしいフルーツとミルク氷、そしてふわふわの綿あめがぎっしり詰まっています。 そこに、お好みでフルーツソースをかけると、まるでミックスジュースのような味わいに変化。 ひんやり冷たいかき氷と、懐かしい綿あめの甘さが口いっぱいに広がる

          【OMO7大阪×かき氷】夏祭りの風物詩と大阪名物が出会った奇跡!「綿あめミックスジュースかき氷」

          名人戦!注目されるは勝負の行方か、飯の話題か!?

          第82期名人戦第4局が別府市で開催されました。 史上初の八大タイトル制覇を成し遂げた藤井聡太名人が別府で初防衛の対局。 選ばれた会場は「割烹旅館もみや」 別府温泉の中でも昔から別荘地として名高い上田の湯に位置する旅館。 日韓首脳会談の際に晩餐会会場としても使用されるなど、おもむきと風情が溢れる空間は50年以上多くの方から愛されています。 別府の温泉のように熱く沸くような対局になる事を期待されて盛り上がる中。 食も盛りがってました。 「勝負めし」「勝負スイーツ」「

          名人戦!注目されるは勝負の行方か、飯の話題か!?

          今、泊まりに行きたい。高知のお宿。

          星野リゾートで働いているとよくある事なのですが、 旅先の宿泊先に星野リゾート施設を利用します。 理由はそれぞれあるとは思いますが、元同じ施設で働いていたスタッフに会いに行く為や、他の施設を見る事で自施設に活かせる物を見つけに勉強がてらに利用したりする事もあります。 そして今、私が1番行きたい施設。 2024年6月13日にリニューアルオープンする OMO7高知。 星のや、界、リゾナーレ、OMO等色々なブランドが存在しますが、私は旅先ではカフェ巡りをしてしまうのでOMOを選

          今、泊まりに行きたい。高知のお宿。

          ミッキーが寝ている工場夜景?大在ディズニー。大分そぞろ歩き。26歩目。

          2000年代前半で、SNSとデジタルカメラの普及とともに広く伝播・共有されていった工場夜景。 北海道室蘭市、神奈川県川崎市、三重県四日市市、福岡県北九州市、山口県周南市の五つが「日本五大工場夜景」に数えられます。 そして大分にも地元では有名な工場夜景があります。 九州電力新大分発電所前の海に面した道路から見える工場夜景(ENEOS株式会社 大分製油所)。 通称「大在ディズニー」です。 界 別府の客室 距離があるので遠くで煌めいているぐらいですが、こちらの工場夜景は

          ミッキーが寝ている工場夜景?大在ディズニー。大分そぞろ歩き。26歩目。

          泉都別府のシンボル「別府タワー」と梨のソフトクリーム。別府そぞろ歩き。25歩目

          泉都のシンボル 毎日の通勤路で道路を渡る前の信号待ちをする度に必ずは見上げてしまう建物があります。 皆さんは、別府タワーをご存知でしょうか? 別府タワーは、大分県別府市にある観光塔です。 旧名、観光センターテレビ塔。 高さは100m。 名古屋テレビ塔、通天閣に次ぎ、日本で3番目に建てられた高層タワーです。 別府タワーの生みの親は内藤 多仲(ないとう たちゅう)さん、鉄骨構造の電波塔・観光塔の設計も多数手がけた「塔博士」としても其の名を轟かせていたみたいです。 そして

          泉都別府のシンボル「別府タワー」と梨のソフトクリーム。別府そぞろ歩き。25歩目

          グスクの居館に滞在する。【星のや沖縄】そぞろ歩き。〜沖縄編〜24歩目。

          今回のそぞろ歩き先は。 ぐぃーっと足を伸ばしてやって来ました。 同じ九州でも大分県民からしたら意外と遠く感じる場所。 沖縄です。 そして、その沖縄で宿泊先に選んだのは、那覇空港から約70分。 沖縄県中頭郡読谷村にあるリゾートホテル。 【星のや沖縄】です。 2年半ぶりくらいに帰って来ました。 そのくらい時は経っても道は覚えているものですね。 スムーズに到着しました。 到着後、レセプションでチェックインの手続きを済ませて、お部屋に向かいます。 レセプション内は静か

          グスクの居館に滞在する。【星のや沖縄】そぞろ歩き。〜沖縄編〜24歩目。

          ピンク・pink・桃色なバーガー屋【TESSBURGER】さん。別府そぞろ歩き。23歩目。

          今回のそぞろ歩き先は 店内がピンクに染まるバーガー屋【TESS BURGER】(テスバーガー)さんにやって来ました。 別府駅の西口を出て徒歩1分の行くとある別府警察署から徒歩1分の所にあります。 めんどくさい書き方をしましたが、別府駅から徒歩2分で別府警察署の裏にあるビルでひっそり営業しています。 お店は看板が無く、ビルの2階なので窓のピンク色を目印にしましょう。 お店に入ると店内はピンクで統一されていてすごい可愛らしい。 初回にお邪魔した際は店内は私1人だったので

          ピンク・pink・桃色なバーガー屋【TESSBURGER】さん。別府そぞろ歩き。23歩目。

          この牛カツは笑みが溢れる。【わらい屋】さん。別府そぞろ歩き。22歩目。

          今回のそぞろ歩き先は。 別府牛カツ わらい屋さんにやってきました。 こちらのわらい屋さんは別府駅の西口(山側)から約徒歩4分の所にあります。 あまり周りにはお店が無いのでお店どこだろ?という雰囲気にはなりそうで遠目から見える看板は少し小さめですが、お店の壁にかかっている看板はちゃんと大きいので見過ごす心配はありません。 最初お店を見つけた時も散歩の途中でお店見つけて、こんなところにお店あるんだというのが最初のイメージでした。 店内は見えませんが、猫の可愛い看板でOPE

          この牛カツは笑みが溢れる。【わらい屋】さん。別府そぞろ歩き。22歩目。

          キュートな器でふわふわかき氷が食べれるお店。【GOCCI】さん。別府そぞろ歩き。21歩目。

          今回のそぞろ歩き先は キュートな器でふわふわなかき氷が食べられるお店【GOCCI】さんに来ました。 こちらのお店は元々は【カキゴッチ】さんというお店で他の場所でやっていたのですが、夜にたこ焼き/鉄板焼きの居酒屋さん【ごっち】さんと合体して【GOCCI】さんとして生まれかわりました。 こちらのお店は別府駅から徒歩で約4分の場所にお店はあります。 元々の【カキゴッチ】さんは徒歩で約15分くらいの場所にあったので近くなってかなり行きやすくなりました。 めんどくさい時は車

          キュートな器でふわふわかき氷が食べれるお店。【GOCCI】さん。別府そぞろ歩き。21歩目。

          【OMO5熊本】わさラッシュ!城下マチ。そぞろ歩き〜熊本編〜20歩目。

          今回のそぞろ歩き先は。 少し大分県別府市を離れて熊本県まで足をのばしました。 九州のほぼ中央に位置する地理的に恵まれた場所で加藤清正が慶長6年(1601年)から7年の歳月をかけて築いた「熊本城」が市のシンボルのこの場所。 熊本城は一度訪れているので今回は遠目から。 そしてちょっと宿泊してみたかったお宿。 OMO5熊本にお邪魔してきました。 商業施設「HAB@(ハブアット)」の上にOMO5熊本があります。 エレベーターを使って3階に行くとOMO5熊本のフロントに行け

          【OMO5熊本】わさラッシュ!城下マチ。そぞろ歩き〜熊本編〜20歩目。