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【SDGs】えすでぃーじーず?分からないので調べてみた。

こんにちはー!

まるでなぞなぞの様な世の中の問題に絶賛頭が混乱中の、

老害戦士です!

^ - ^


【SDGsを知ってみた】

現在自分はColabo問題がどこに着地するか?

その行末がとても気になっています。

自分が今まで見てきた様々な陰謀論

世界的な大きなテロ
日本国内の大地震
政治家の不審死
公金が絡む一般人の不審死
などなど

Colabo問題はこれらをふんだんに盛り込んだまるで、

自分の陰謀論人生の集大成の様な事件です!

しかも現在進行形の事件

もしこのまま何も起きずに有耶無耶に終わった場合、「Twitterというネットに集まった人の妄想で起こした陰謀論」

として後世に話が残ると自分は思っています。

一般社団法人Colaboが公金の使い方をちょっと間違えて、勘違いで私的に使ってしまっていた。

それを大きな問題としてTwitterで国民が集まってしまいSNS時代が招いてしまった大きな勘違い事件!

それがColabo騒動である!

こんな結末も充分にあり得ると自分は思っています。

しかし、

本当にそれで良いのか?

この問題をキッカケに今まで謎だった事を明らかにする事が出来るのではないか?

そしてColabo問題を追っかけた結果

  • 部落、同和の問題

  • 東京都の太陽光発電の義務化

  • 札幌の大学で中国人留学生受け入れ

  • LGBTなどの同性婚の問題

これらは問題の根底にある物がとても似ており、全てが税金を必要とし結果として税金が使われています。

単なる「日本ハムファイターズ」の応援で始めたオッサンのnoteが、稚拙な政治の記事で埋め尽くし、 

答えが見つけられず頭が熱し脳が溶ける!
パニック!!!

こんな自分に追加で新しい情報を入れる事は自殺行為ですT^T

しかし、

いつも見ている「松井健太とダッチョブーブ」の以下の動画を見て、

SDGs?!
これはちょっと記事にせざるを得ない!

という気持ちになり「SDGs」をちょっとだけ調べようと思いました。

昆虫を食べる?!

自分は知識不足でこんな話を知りませんでしたが、これは自分の知っている陰謀論と、

とても似ています!!!

まずはSDGsを理解する所から自分は始めなくてはいけません。

なるほど。

自分はこれを知らずにColabo問題に触れてたんですね!(>_<)

これは、ビジネスの可能性がひじょーーーに高いです!

もしかしたら、誰かの清い心からSDGsは生まれたかも知れません。

しかし、日本にSDGsを入れる前に「SDGsのビジネスモデル」を構築し、

SDGsビジネスが日本に存在している!

恐らく、本当のSDGsはまだ日本に届いていないと自分は感じました。


【何か変だよ!日本のSDGs!】

SDGsが日本で始めた理由は以下の様です。

経済効果がある!!!

自分の体感とはまるで逆です。

給料は増えず税金は増え、物価が上がり秒単位で自分は貧困の加速を感じています。

そもそも自分は、どちらというと貧困寄りな人生だと思います。ほぼ、

その日暮らしの43歳です。

税金を増やして人を救う?!
馬鹿な!!
俺を救ってくれ!!!

貧乏で、LGBTでも無く、国から補助がもらえる障害もなく、ギャンブルでお金を失ったわけでもなく、ただひたすらに毎日の生活費を考え、将来を不安に思いながらカップラーメンを食べている。

LGBTじゃないだけで幸せなのかも知れません。

身体に障害を持っていないから、それだけで幸せなのかも知れません。

だからと言って、

この状況で僕は更に複数の誰かを支えるんですか?

貧乏な健常者は、障害者を目指さないと何の保障も受けられず苦しい世の中になっていると感じます。

税金を納めている大半は健常者です。

健常者が増え納める税金が増えた方が、救える範囲手厚さも増していくと思います。

自分の目から見た日本の世界は、
平等からはかけ離れ

社会的弱者の命は重く、
貧乏な健常者の命は軽い!

どんどんこういう社会になっている感覚を覚えます。

なので、目の前は真っ暗になり「自殺」がチラつきます。

貧乏な健常者でも、頭は使えます。

考えた結果、自分の立ち位置は、

「何も考えず感情も感覚も麻痺させて、ただ働く為に生きるか?」

もしくは、

「死ぬか?」

自分はこの2択に迫られている気分です。

当たらない宝くじを買って余計な消費をして夢を見るかも知れません。

しかし、

あまりにも確率が低すぎるので自分は買いません。

それなら確実なご飯を買って食べます。


【平等って何ですか?】

自分は平等の意味が分からなくなり、パニックです。

障害者の為に頑張ろう!

自分は介護の仕事をしていた事があります。
支援を必要としている人を助けるのはとても良いと思います。

しかし、介護をしている側の人の心が死んでいる様に感じました。

これは、たまたま自分が働いた場所がそうだっただけかも知れません。

なので、辞めました

人の役に立ちたいと思って働いてみた介護職

綺麗事は通用しない事を知りました。

綺麗事を言っているのは自治体と経営者

労働者は綺麗事を考える余裕すらありません。


【介護職をしていた時の、ある日の出来事】

自分はグループホームという形態の介護現場で働きながら「ホームヘルパー2級」の資格を取りました。

ホームヘルパー2級は主に座学です。

言い方は悪いですが、お金を払って授業を受ければ誰にでも取れる資格です。

そもそも自分はすでにグループホームで働いています。

現場で働いている人に教えて貰っているので、それ以上の学びはありません。

むしろ、

座学と現場は全く違う世界!

というのを実感出来ます。

またまた言い方は悪いですが、学校で習う事は綺麗事がメインであり、現場で習う事は効率を重視します。

どちらが正解なのか、自分には分かりません。

そして自分は収入を増やす為に老人保健施設という、もう少し大きな施設で働く事にしました。

病院が隣接し、医療を必要とする年配の方が沢山います。

ここに入って研修を受けていた時のエピソードを1つお話ししたいと思います。

研修を受けている時、自分に付いてくれる人は日替わりでした。

その日は自分よりも10才は歳が下であろう女の子。

その女の子の仕事に自分が付いて周ります。

ここの職場は忙しさが尋常ではありません!

常に1人1人が複数の仕事を抱え、上司からの指示も受けながら、施設利用者から緊急で声が掛かります。

おじいちゃんおばあちゃんと世間話をする余裕なんて一才ありません!

自分はここでの仕事を見て、車工場のライン作業を思い出しました。

例えばお昼ご飯の時間

食堂に行く。

これが凄く大変です!(>_<)

ほぼ車イスの人ばかりです。自分である程度動ける人もいれば、車イスに乗る補助が必要な人もいます。

食事の時間は決められており、その後の歯磨きトイレに行く作業、そしてお風呂に入る人の補助。

時間がありません!

施設利用者の方には大変申し訳ないのですが、1人1人のペースを大事にする事は難しく、こちらの都合で食堂に運ばせて頂きます。

効率良く流れ作業で食堂に向かわないと、ご飯を食べる時間が減り、戻る作業がもっと雑になってしまいます。

1人1人のペースよりも、全員がご飯を食べる事を優先せざるを得ません。

そしてご飯から戻り、お風呂の時間が始まった時です。

女の子先生と一緒に自分は、おばあちゃんの所にお風呂のお誘いに行きました。

「〇〇さーん!今日お風呂の日だから準備しておいて貰えますか?」

女の子がお風呂に入るおばあちゃんの部屋に入り、声をかけました。

「。。。。」

おばあちゃんが返事をしてくれません。

おばあちゃんは目の前でベッドに座り、明らかに聞こえています。

「〇〇さん、今日お風呂ですよ?」

女の子が続けます。

「今日は入りたくない。」

やっとおばあちゃんが返答してくれましたが、力無い声です。

「今日入らなかったら、また何日後になりますよ?用意しといて下さい。」

そう言って自分と女の子は違う仕事に向かいました。

何故なのか分からないのですが、グループホームで働いている時に自分も経験した事があるのですが、「お風呂に入ってくれない!」方が多々いらっしゃいます。
面倒なのか疲れるのか分からないのですが、お風呂を拒否するご老人は多々います。
介護施設のお風呂は銭湯ではありません。
しっかり人がついて安全に清潔を保たなければなりません。なので、スケジュール管理され順番が決められています。
イレギュラー的に入浴を変えるのであれば個人で変更する事は難しく、上長に報告して入浴をサポートする人達の都合も調整してもらい、スケジュール調整が必要になります。
「今日入らないで明日入るわ!」
といのが簡単では無いことをご理解頂き読んで頂けるととても助かります!m(__)m

このお風呂を用意して貰っている間、女の子は様々な業務をこなします。

しかも、その作業を自分に教える事も今日は必要です。

加湿器の水の補充、洗濯、トイレが自分で行ける人の排便のチェック、利用者個々に必要なチェック項目などなど。

その間にも利用者に様々な事を頼まれます。

そして、上司からの指示もあります。

「あれやっといてくんない?」

分かりましたと答える女の子。

「そういえば、あの書類提出した?」

まだなので、後で書きます。

この女の子は限界を超えているのが分かります。

自分に教えている余裕なんて本当はありません。しかし、教えずに明日他の人が付いて自分が仕事を理解出来ていなかった場合

怒られるのはこの女の子です!T^T

そして、改めておばあちゃんの部屋に行きました。

「〇〇さーん!お風呂行きますよー!」

あれ?お風呂の準備がされていません。先程と同じ様にベッドに座ったままです。

「〇〇さん、何でお風呂の準備していないのですか?お風呂行くから準備して下さい。」

女の子は相当焦っています。色々な板挟みにあっているのです。

介護に詳しい方には不要な説明ですが、施設に入ったご年配の方はそれぞれケアプランというモノがあります。
何でもかんでも職員がやってしまうと、そのご年配の方は動くのが面倒になり、筋力も衰え、出来ることが出来なくなっていきます。
この話を見て「お風呂の準備をお前らがやってやればいいじゃん!」と思う方がもしいらっしゃるのであらば、それは自分達も板挟みなのです!T^T
このおばあちゃんのケアプランの中に「お風呂の準備を自分自身でする。」というのが組み込まれていて、出来れば自分自身でやって貰いたいのです!それを達成出来たかどうかはしっかり管理されています。
理想と現実がぶつかり、助けるべきか?自分でやってもらうべきか?
そもそも、若い女の子にこんな決断を押し付けて良いのでしょうか?
自分は複雑な状況でこの場に立っていました。

おばあちゃんはやはり、

「行きたくない。」

この一点張り。

お風呂に入って綺麗になった方が良いですよ!

入りたくない。

お風呂に入ってスッキリして晩御飯食べましょ!

入りたくない。

一緒にお風呂の準備しましょ!

入りたくない。


どうして入りたくないのかすら分かりません。そしてこの方は前回のお風呂にも入っていない事を後で知る事になります。

なので1週間ほどお風呂に入っていないです。

虐待では全くありません!おばあちゃん本人の意思です!

結果、

「じゃあ勝手にしなさいよ!!!」

女の子がついに限界を迎え、こう言い放ち、
自分すら放置して怒ってどっか行ってしまいました!T^T

自分はベッドに座るおばあちゃんを横目にただひたすらその場で立っていました。

おばあちゃんを見ると、

泣いていました。

T_T

声は出していません。膝にポタポタ涙が落ちています。

自分は何も声をかけれません。むしろ、

自分が泣きそうです!T^T

女の子を責める気持ちにはなれません。おばあちゃんの事を考えてお風呂を勧めていたのです。

「今日入りたくないの?あっそ。」

これで良いなら女の子はどんなに楽か。

しかし、

おばあちゃんを責める気にもなれません。お風呂に入りたくないのです!

何で他人に押し付けられてお風呂に入らないといけないのでしょうか?

しかし、

女の子の気持ちも分かる。

おばあちゃんの清潔を保たなければなりません。この方は自分である程度動けるので、服装もご本人に任せています。

下着すら変えていない可能性もあります!

それを考えると、お風呂に入った方が良いと自分も思います。

お風呂に入らない自由

施設に預かる人の清潔を保つ義務

どちらが大事か分からず悩んだ結果、自分は介護の仕事を辞めました。


【最後に】

この女性の職員さんと、おばあちゃん。

この2人の平等のラインはどこですか?

どうやったらこの2人が笑顔で仲良く暮らせますか?

自分には全く答えが出せませんでした。

そして今、全く同じ感覚を日本全体に感じてしまっています。

SDGs

これは一歩間違えると、また新たな板挟みが発生してしまうかも知れません。

という訳で、今回はここまでです!^ - ^

次回は昆虫食について、自分の想いをぶちまけたいと思います!

待ったねー!(≧∇≦)

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