【暇空応援】 暇空さんが個人として勝ったとして、何故社会が変わらないと思うのか?
夜中に失礼しますー!
夜中は静かにしようの会、札幌で布団に潜っている老害戦士です!^ - ^
暇空さんとColabo周りの問題。
自分は暇空さんの応援をして、国民として暇空さんに便乗して一矢報いたいと考えていますが、自分の予想では機を逃したと考えております。
思えば自分が「NHKから国民を守る党」を応援していた時。
本当に支援者の方はNHKを国民の為の放送局になって欲しいと願って、立花孝志さんを応援していました。
しかしいつの日か、立花孝志さんは自分の気に入らない人にすぐ裁判を起こし、本来の意図からズレてしまい、今ではNHKの足を引っ張る事しか出来ていない状況です。
立花孝志さんは大きな支援者を得て、お金を得て国政政党となりました。しかし、本来の目的であるNHKは国民の為の放送局ではなく、
政治的意図を持った放送局というのは変わりません。そして、NHKがスクランブル化して見たい人だけ見るという形式は国として絶対に認められません。
何故なら、日本国民が統一して知れる情報機関が無くなり、何か緊急事態が起きた時に統率が取れないからです。
国民がバラバラに色々な所から情報を取り入れる。その時に、共通する情報機関がない。
これは、日本国民が統率が効かないという事を意味します。
なのでNHKを無くすとしても代わりとして、日本国民が共通して情報を受け取れる機関が必ず必要になると言う事です。
もし、アメリカと戦争になったとしてYouTubeは Google社が提供しています。
Twitterもイーロンマスク氏が買い取りました。
という事は、アメリカはいつでもそれらの情報網を麻痺させる事が出来るという事です。
民放も、海外資本がスポンサーの場合があります。日本人の意図だけで放送出来る訳ではありません。
NHKを無くすとしても、日本の資本で運営する日本人共通の情報機関
これを用意する必要があります。
暇空茜さんの話に戻るとして、暇空茜さんは一般社団法人Colaboを非難する動機として、
「女性蔑視」を武器に「表現の自由」を奪われた事が原因です。
ここを指摘したとしても、勝負にならない。
なので、一般社団法人Colaboを法的に非難できる情報を探して行動しました。
そして暇空さんは一般社団法人Colaboの活動や公金の利用に関して不当な部分があると発見し切り込む事に成功をしました。
これをキッカケに、
フェミニストと言われる人達に不満を持っていた人。
税金の使い方に不満を持っていた人。
NPO法人の支援に関して、国や都が平等では無いと感じていた人。
反日的な活動に不満を持っていた人。
ただ単純に暇空さんを応援したい人。
東京都政の方針に不満を持っていた人。
暇空さんに便乗してYouTubeなどで儲けたい人。
今の政治に不満があり、自分なりに日本を良くしたいと思っている人。
暇空さんの知名度を利用したい人。
など、まだまだ理由はあるかも知れませんが、様々な利害が一致する人々が集まったのが、
今の暇空さんの支援者の方々だと思います。
暇空さん個人はもう、マイナスはありません。
元々人並み以上に頭が良く、資産もある方です。
この皆様の動機を見て判る通り、一枚岩ではありません。それぞれに望む結果があり、全てを満たす事は難しいと思っています。
暇空さんはいつも本人の口から言っていますが、
自分がやりたい事があるなら自分で動け!
まさにその通りです。
しかし現状、突破口を開いている人はほぼおらず、暇空さんを応援する所か、
暇空さんの邪魔をする人の揚げ足取りに動いている人が目立って来ています。
最初は必要な行為ですがあまりやり過ぎると、
仁藤夢乃さん周りの人と何らやっている事は変わりません。
自分の予想では、テレビや国会で取り上げられない限り民意は頭打ちで、維持する事が精一杯。
話題性が無くなればYouTubeでも取り上げられなくなり、一気に世間は冷めます。
仁藤夢乃さんが騒いでくれれば良いですが、静かにされるときっと人は去っていきます。
現状、東京都との我慢比べに負けたと言わざるを得ない状況です。
ネット上だけではなく、リアルで暇空さんを応援する人はどれだけ残っているのか?
相当削られている様に自分は感じています。
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