【Colabo問題】 立憲民主党、小西議員の行政文書について。
お疲れ様です!
腹が減っては戦はできぬ!しかし、腹八分目でやめとこう!の会、札幌第二営業部の老害戦士です!
(╹◡╹)
【はじめに】
札幌は雨が続いており、雪はまだだいぶ残っておりますが道路はアスファルトが出ています。
春が近いな〜。
と感じつつも、空は天気が悪いのでまだまだ清々しい感じはしません。
こんな天気と同じ様によく分からない小西文書の問題。
プライベートがバタバタしており完全に話から乗り遅れて、内容が分かりません!T^T
なので、文書の内容から今までを調べながらまとめたいと思いますので、お暇ならお付き合い下さい。m(__)m
【まずは小西文書の中身について】
この文書は本物なのか?偽物なのか?
そんなニュースをよく見ますが、その前に、
「中身にどんな問題があるの?」
ここが分かっておりません。なのでまずはここから始めたいと思います。
以下の記事から抜粋させて頂きました。
放送法では、「政治的公平性」について、
「1つの番組ではなく、他の番組を含み全体を見た上で判断する。」
この様になっています。
しかし、これに対し小西議員は、
※以下、上記記事よりスクリーンショット。
「他の番組とのバランスを見る事なく、1つの番組でも政治的公平性を欠くと判断できる様に解釈が変更された。」
その様に小西議員は主張し、その証拠として「小西文書」と言われる行政文書を提出している様です。
恐らく小西議員が主張したい事は、放送法の政治的公平性について、
「局全体の番組を見て判断せず、個々の番組に対して放送法違反を指摘出来るのであれば、気に入らない番組を名指しして責める事が出来、自由な番組作りが出来ない!全体を見て判断しろ!」
そういう主張だと自分は認識しました。
「1つの番組でも指摘が出来るという解釈。」
これを証明できる文書として「小西文書」を提出したと思われます。
【そして今、最新の状況は?】
上で出てきた小西文書に対し高市大臣が、
「内容に覚えがなく、自分が登場する部分に関しては捏造である。」
そう主張し、小西議員は立て続けに、
「もしこの文書が真実であれば、高市大臣に辞職して貰いたい!」
そして、高市大臣は受けて立ちました。
そして、この文書が出てきた総務省は、
「調査します。」の一点張り。
高市大臣は、
「身に覚えがない。」の主張変わらず。
岸田総理の考えは、
「もし文書の内容が真実だとしても放送法の解釈が変更になった訳ではなく、補充的な説明である。」
この様に答えている様です。
ここまでが、今までの一連の流れの様です。
【個人的な意見としては、無意味な話し合い】
この問題は、「日本の報道が自由に行われている」という事を前提に話し合いが行われています。
しかし現実は、1年前の情報ですが日本の報道の自由の順位は世界的に見て高くありません。
※180カ国中、71位。
更に、ここ3ヶ月程Colabo問題を追いかけてきて、
「テレビや新聞が如何に偏った報道をしているのか。」
それを体感する毎日です。
「NHKを含む全てのテレビメディアは偏った報道をする。」
これはもう、日本人全体の共通認識になりつつあります。
そんな中、
「1つの番組でも、番組全体でも、国民としては何も変わらないのではないか?」
これが自分の印象なので、この小西文書を巡る話し合いは時間の無駄だと思います。
それよりも、与党と野党が協力し、
「日本の報道の自由ランキングを上げる為にはどうすれば良いか?」
ここを話し合った方が有意義だと思います。
【最後に】
自分の好きなYouTube、【松井健太とダッチョブーブ】の松井先生が動画を出していました。
松井先生曰く、
「どう転んでもマスコミに救いはない。」
確かに自分もそう思います。
結局この国会での小西議員の議題は、
「国民を含む全ての人が何も得られない議題である。」
そう結論付ける事が出来ます。
若年女性支援法を成立させ、国会でもよく分からない議題を上げる。
自分としては立憲民主党は無くなって欲しいと本気で思ってしまいます。
では、また次回の記事で!^ - ^
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