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昭和の小説を令和にドラマ化すると?

松本清張の二夜連続ドラマを TVer で観ました♡

第一夜の『顔』では、後藤久美子と武井咲の初共演&W主演。

ゴクミ?!武井咲?!

いやぁ〜驚きましたね〜。

当たり前だけど、ゴクミ、歳取りましたよね(人のことは言えん)。笑

美少女時代の面影はありますね♪

2019年に公開された映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』で女優復帰されたらしいのですが、ドラマ主演は実に30年ぶりだとか?

すごいですね♪

あと武井咲ちゃん。

今はもう二児のママですか?

でも全然変わらないですね〜。笑

あと歌も上手なの初めて知りました♪

『顔』は、松本清張が1956年に発表した短編小説(アラカンの私が生まれる前です…)。

何度かドラマ化されているみたいですね。

今回は、令和の今に相応しい内容にアップデートされているそう。

脚本を手がけたのは、浅野妙子。

代表作は『ラブジェネレーション』『神様、もう少しだけ』『ラスト・フレンズ』などなど。

これらも懐かしい。笑

そして第二夜の『ガラスの城』では、波瑠と木村佳乃のタッグが見られます。

波瑠ちゃんも佳乃さんもお綺麗ですよね〜♪

それに細いっ。笑

うっとりしちゃいますね♡

こちらも1962年に雑誌に連載(こちらもアラカンの私が生まれる前の話…)された小説らしく、令和ならではの企業体制や捜査方法、登場人物を加え、再構築されたらしいですね。

脚本を手がけたのは、大森美香。

代表作は『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』『あさが来た』などなど。

個人的には『顔』よりも『ガラスの城』のほうが面白かったかな。

大手組織で働く人々がリアルに描かれているなと。

孤独感だとか仕事のやりがいだとか、、。

ただね、今時社員旅行はないかな〜って思いましたけどね。笑

しかもお座敷で座布団に座ってお膳って…。

めちゃくちゃ昭和やんってね。笑

そこはなぜ変えなかったんだろ。

そのシーンは特に違和感が凄かったですね。笑

まぁでも、どちらのドラマもまぁまぁ楽しめたので良しとしましょう♪

お疲れ様でした♡

ていうか、何が一番驚いたかって、テレビ朝日って開局してまだ65年しか経ってないんだね。。笑

私よりちょっとお姉さんやけど、同じアラカンやん♫




最後までお読みいただき有難うございました♪

ではまた。        Tomoka (❛ ∇ ❛✿)

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