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障がい者当事者として、SDGs的な事を考える。

最近は、つぶやきや宣伝みたいなものばかりで、読み物的なモノを書いていませんでしたね。

私が罹患しているのは、かの文豪、芥川龍之介が罹患した病。日本の人口だったか、世界人口だったか忘れたけど、1%の人が罹患する。多いと捉えるか、少ないと捉えるかは個人差があると思います。

たんなる病気、と言ってしまえばいそうなんですが、薬がないと大変な事になったりします、個人的な経験談ですけども。

例えば、健常な人でも悪夢を見ることはあると思いますが、私の場合、寝ても覚めても悪夢だった経験があるので、服薬は続けています。

今一番危惧すべきは、災害時の薬の確保。
お金や仕事もままならないだけではなく、薬そのものがなければ、薬に頼ることが出来ない。災害時のストレスも個人差はあると思いますが、そのストレスもある。

病はやはり気からだとは思うのですが、その時が来ても、ヘッチャラ、とまではいくとは思いませんが、まぁ、なんくるなく生きていけるようになっていれば良い。そう思いました。


まずは自助から。
全くSDGs的じゃないと、感じたかもしれませんね、でも、最後まで読んでくださったら、感謝の極みであります。

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