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東京だけが音楽シーンではない。

地方都市にだってそれなりに音楽やってる人が予想以上にいる事を体感して、今日思った事。
色んな意味で東京というシーンは強い。

逆に言えば、そこが日本の音楽シーンの弱点かもしれません。私の見解が狭いだけかもしれませんが。

東京行けば良いってわけじゃない、自分の田舎で大将気取ってれば良いってわけでもない。
何が言いたいかっていうと、結局自分が変わらなきゃどこでも同じ顛末だ、ということではないかと、どのような状況にあっても言える事ですけど。成長の記録として音楽やってる人の音楽聴いてると、胸熱になります。初め聴いた時は、ポカーンとして分からないことも、分かるようになって胸が熱くなることもある。

そういう感動を幾度となく経て、東京という不思議な場所への執着がなくなった。東京に行きたくないとかではなく、今身近にいる人だとか、出来事だとか、真摯に立ち向かっていく覚悟が私にはなかっただけ。逃げても良い時もある。まずは自分なのだ。

しかし、東京の大学にいた時、ガムシャラだった頃の、自分の未熟ながらも熱い気持ちを思い出させてくれるのが、この曲で良かった。

ささ、やることやらなきゃ。

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