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肝臓さんに敬意を込めて。


黙って働いてくれる存在。
肝臓さんは、私達の身体の1/50もの大きな臓器でありながら毎日静かに働いてます。

もうね、肝臓さんに敬意を込めて、乾杯すべきですよホント(*⌒∇⌒*)

私は、アルコールは飲めません。
とっても美味しく呑める口でしたが
2020年の10月…心膜に炎症が起きてしまい
ドクターストップになりました。

お医者さんに感謝です笑
止めたくっても止まらない大酒飲みでしたので
私自身、自分の身を案じていましたから!

本日のテーマは

ダイエットしたいなら禁酒しましょう。


なんていう無粋な内容じゃありませんのでご安心ください♡

ダイエットサポート記事はマガジンにまとめいきますので、興味のある方はご覧ください。


たんぱく質、摂りましょうね~っていう内容の前回は

肝臓のためにも、たんぱく質摂取は有効で肝臓のケアは痩せるのには必須…この辺りの情報は、また次回にしますね♡

痩せたい人に食べてほしいもの。より

と結びました。
なので、今日は肝臓さんのお話です♡



肝臓さんに敬意を込めて。

肝臓の役割は3つ、とか5つ、とか7つとか
500あるっていうお医者さんもみえますが
代表的な働き3つ、まず知っておきましょう。


① 身体に必要な栄養の貯蔵をします
肝臓は、食べた物がきちんと身体に吸収できるように、利用しやすい栄養素に変化をさせて貯え、必要なときに血液の中に送り出す働きをしています。

② 身体に不要な有害物質の解毒・分解
体内に入った有害物質(アルコールや薬剤、脂肪、添加物など)を分解し、毒性の低い物質に変えて尿から排出するという解毒作用の働きをしてくれています。

③ 食べ物の消化に必要な胆汁を作る
肝臓の中に常に『胆汁』は分泌されている物質です。胆汁は、脂肪を消化させること・タンパク質を分解しやすくする働きがあります。
また、コレステロールを体外に排出するときも胆汁は大きな働きをしています。

凄さ、わかりますか?


人は食べた物をそのまま栄養素として身体に吸収していくことはできません。なので、①のように貯蔵庫にもなってくれて

更に身体に入った毒素は排尿するという形で解毒させてくれる②

そして脂肪やコレステロールを胆汁で流してくれる③

ありがとうって言おうね♡

つまり、肝臓さんが

美味しいお酒
飲まざるおえないお薬
大好きな甘いもの
脂身の美味しいお肉
手軽に食べられるインスタント食品の添加物

これらに含まれる毒素を排出してくれてるんです!感謝~❤️

年末年始やゴールデンウィークなどに太っちゃうわ〰️って方は、肝臓が追い付いてないんです。

体調が悪いのに太る、という方も薬剤による毒素(お薬って、どうしても副作用があります。感じても感じなくても。)の排出に肝臓さんがついていけてないんです。

お酒飲まないのに、太るんです。
って方も、お酒=太るではないから、食習慣の見直しが必要です。

肝臓さんが大事なんだね、ってご理解いただくと言われるこの言葉。

「禁酒します」

うーん、これですね〰️
私は断然、禁酒反対派です。

「お酒を悪者にしないで〰️」って思うの。

太ったのはお酒のせいでも、あなたのせいでもなく、「知らなかったせい」なんだもん♪

お酒をほどほどにするのは良いことです。
よく言われてる適量は、厳しめですよね。
2ドリンクまで、とか40代以降の女性はビールなら350ml以下とか〰️( ;∀;)

もし、お酒とタバコを嗜む方でしたら私はタバコをお止めになることをオススメしてます。タバコは血流が滞ることで、痩せにくくなりますし、なんといってもお肌に良くないから〰️❗痩せてても、お肌にくすみがあったら全然魅力的じゃないと思うのですー❗

脱線しましたヾ(゚д゚;)


では、どうしたら良いの〰️ってところですね♡

美味しいお酒
飲まざるおえないお薬
大好きな甘いもの
脂身の美味しいお肉
手軽に食べられるインスタント食品の添加物

これらを摂取したときに、肝臓さんが助かるように、水分をしっかり摂ることがポイントです。

また水分〰️って思うのであれば、良い傾向です。
水分をしっかり摂ることがダイエットのポイントになることを知っていくと、またですか!って思うはずですので笑( *´艸`)


お酒をやめても大差ないことは、私がこれまでの経験上、間違いないです。
やめたストレスで訪れる反動の方がリスク高いです。

甘いものを禁じても大差ないことも、間違いないです。
これも、やめたストレスからの反動で、少し摂取しても体脂肪率が上がってしまうクライアントがいらっしゃって、知りました。


適量を守っていただけると
ダイエット効果が現れて継続もしやすく
リバウンドの防止になります。



 

体内に取り込んだエネルギーが余った場合、肝臓で中性脂肪が合成され、皮下脂肪として蓄えられます。 このように中性脂肪は人間の体になくてはならないものですが、肝臓で増え過ぎれば脂肪肝に、皮下組織で増え過ぎれば肥満につながります。

高脂血症やメタボリック症候群には脂肪肝が合併している場合があります。

おまけ豆知識

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