子供は大人の鏡-教育との関係

現在の子供をみたら、わかることがある。

それは「大人の姿」

子供は純粋だ。その分とても敏感だ。
大人がつまんなそうなら、子供もつまらない。
大人が笑顔なら、子供も笑顔。
大人がワクワクしているなら、子供もワクワクできる。

最近、

・保育施設がないから、子育てできない=保育施設を増やそう!保育士が足りない。
・教育は大事だ、教育義務化、不登校を減らそう=システム強化、カリキュラム変更!来たいと思う学校作りを!教師の仕事はブラック。
→資格者を増やそう、講習等々こんな状況、ニュースをよく見る。
思ったこと:「悪循環すぎる」
現状:全ての比重が均等ではない、偏っているのでは??

なぜこうなる???

現在の多くの問題をすごく単純化したら、、見えて来た事。
それは、
子供が「信頼できる人、安心できる場所」を持てていない、あるいは少ない、
という事。

信頼できる人、安心できる場所があれば、、、

・親が共働きならば、一緒に協力してくれる人がいればいい。
・家族が信用できないなら、他に信用できる存在がいればいい。
・不登校になったなら、死ぬか死なないかじゃなくて、一度学校をやめて世の中を体験、みてみればいい。
(社会と学校を見比べて気づく事があると思うが、、、、)

そしてきっとそれは大人たちも同じ。

気がついた事

教育は学校教育・家庭教育・社会教育の3つのルーティンで成り立つ物だ。これら3つの中で育つ事で人は豊かになる。

社会教育×学校教育=社会をみて、将来に希望を与え、ワクワクさせる存在
学校教育×家庭教育=社会を教え、羽ばたく勇気を与える存在
家庭教育×社会教育=つまづきそうになった時に思いっきり、安心して信頼できる存在

これら3つの要素が分離し、責任を押し付けあう存在ではなく、
協力しあえるようにしていく事。

そのためには、1人1人が小さな意識をする事が大切。
例えば、
勉強ができる環境に感謝する事
子供がいる事で癒される瞬間がある事に感謝する事
子供を産んで、将来に繋いでくれる人に感謝する事
子供が1人でいたら、何か行動を起こす事
たまにはお節介を焼いてみる事
などなど。

最後に


一人一人が感謝を忘れない事=それが幸せへの第一歩。
子供は大人の鏡。

LoveYourSELF-ERI



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