世界一周112日目🇮🇳 8.11 チェンナイ、将来のカフェの間取りが決まる

事実最終日にて最高カフェを見つける。

朝、宿の中庭の心地よさ、
何か知っていると思ったら
母校の中庭のミネルヴァの園だ。

猫と遊ぶ親子の姿が可愛い。
猫を上からかがみ込んでのぞく親子を
2階から見るという構図の螺旋階段構造が
起きていて、その構図も可愛かった。

いつものカフェでバナナラッシーと
サモサ等をテイクアウト。
すっかりお店のおじさんが
顔を覚えておいてくれ
嬉しいのなんの。
行きつけの店ができて
顔見知りができるとそれだけでうれしい。

朝、行きつけのカフェの前の道路でケンカ勃発。
上裸の男の人に向かって果敢に女の人が
何やら怒鳴っている。
女性の1人は強めのビンタみたいなのを
肩やら体やらにしたり、
周りはヤジ風に言い合いしている。

ちょいちょい常連風のお兄さんが
止めに入ったり、ヤジは観戦に回ったり。
日曜日の朝だからか、
いつもに増して賑わいを見せていた。

途中から女性2人と男性1人の
メインの3人だけに。
注文の確認やらなんやら
お店の人と話しているうちに
どうやって終わったか見逃してしまった。

ビンタをしていた
黄色のワンピースの女性が
道路の反対側に渡っているのが見えた。
解決したのか、第二ラウンドか。

この日のリキシャの運転手さんは
なんと1番最初にウェルカム、と
言ってくれた。
そんな一言がとっても嬉しい。

カフェに到着。
最高すぎる。
白い壁に木々の緑と茶色。
木漏れ日が美しい。
インドじゃないみたいだ。

インテリアや間取りも最高で
吸収したすぎて、日記を書こうとしてた
手元の航海日誌に間取りと
インテリアの好きな部分をメモ。

異素材のミックスの仕方、
目線や仕切り、圧迫感のない工夫、
屋外席のちょうどよさ、
全てが素敵でマネしたい所が
たくさんあった。
やっぱりインテリアとか
空間デザインを考える時間が大好きだ。

スコーンが美味しいのも
幸せ度高かった。

コーヒーは早かったか、
お腹がまた緩くなってしまった。
どうなる、スリランカ。

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