楽しく乗り越えちゃおう
イチローさんの言葉にありましたよね、“越えられない壁はやってこない”みたいな言葉。
この言葉ね、宇宙を信頼するようになって、その真意に気がついたんです。
頑張らないといけない、努力しないといけないって、そんなにあんまり肩にチカラ入れる必要ない。
モチロン、そうしたければすればいい。
その方が乗り越える苦労も大きく感じれるし、乗り越えれたときにより達成感があって楽しいから。笑
けど、もし孤独感や絶望感と戦うのなら、それはちょっと違う。
なぜならね、わたしたちには、共にこの世で生き抜く仲間:いわゆるガイドや精霊達が付いているから。
彼らはわたしたちと一緒に成長したがっている。
そして宇宙は、必ずわたしたちを見守っていて、障害は宇宙から与えられたもの。
“宇宙=わたしたち” なので、
=障害は、わたしたちが自分で自分にお取り寄せしたもの、ということ。
わたしはこれから、
「障害は、楽しく乗り越えよう。楽しく乗り越えちゃおう。」
こういう風に捉えたい。
だってそれは、障害ではないから。
障害と認識しているのは、人間であるわたしのエゴです。
ピンチのときは、宇宙が必ず助けてくれる。ガイドや精霊たちが必ず一緒に居てくれる。
なんなら、呼べばいい!助けてほしい、手を貸してほしい人や存在を。故人でも生きてる人でもちゃんと繋がれる。わたしたちが呼んで、呼んだことを覚えていれば。笑
とはいえ、事態は急にやってくる。頭を抱えたくなったり、涙が出たり、八方塞がりになったり。
苦しく辛いこともある。
神に願うことも祈ることもある。
そういうことを経て、やっと人の痛みを知り、学ぶことが多くある。そして、それまでのやり方や心の持ちようを変えることを知る。
だけど、やっぱりそんなときでさえ、宇宙はわたしを見守っている。ガイドや精霊たちは遠くから近くから、待っている。
わたしたちがどう乗り越えるかを、光りながら待っている。
わたしたちは宇宙のチャレンジャー。
ずーっとずっと生まれ変わりながらチャレンジして生きてる。
だから、楽しんじゃおう。
楽しんで乗り越えちゃおう。
今世自分で選んだ、このカラダと精神と心を持って。
気負うときこそ、頭を空っぽにして、ユーモアを持って、チャレンジしてみよう。