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「ペット可」の物件で犬と暮らすポイント 第1弾

チワワやトイプードル、柴犬など、犬好きの人は多いでしょう。アパートやマンションといった賃貸物件で犬と一緒に暮らしたいという場合、「ペット可」の部屋を探す必要があります。

そこで実際に物件を探してみると、ほかにも「ペット相談可」という部屋もあり、何が違うのか分からなくて、戸惑うこともあるかもしれません。

今回は「ペット可」の物件とはどういうものか、そして犬とともに暮らす際の注意点やポイントについてご紹介します。

「ペット可」の意味とは

賃貸物件で「ペット可」という部屋がありますが、どんな動物でも、何匹でも飼っていいというわけではないことを知っておきましょう。

なかには「犬はOKだけれども猫はNG」「大型犬はNG」「犬猫どちらか1匹までならOK」など、ペット可であっても物件によってその許容範囲は異なります。

そのため、「ペット可」物件に犬と住みたい場合は、まず大家さんや管理会社に、飼育可能なペットの種類や制限頭数などを確認しておく必要があるのです。

「ペット可」と「ペット相談可」の違い

犬と暮らせる賃貸住宅では、「ペット可」と「ペット相談可」という2つの種類があります。

「ペット可」は、大家さんや管理会社が定めるペットの種類・数の条件を満たせば入居できるという物件です。

一方、「ペット相談可」は、まずは大家さんや管理会社へ相談し、総合的に判断されて許可をもらう形となっている物件になります。また、「小型犬を2匹飼いたい」という場合は、「多頭飼育可」という情報が記載されている物件を探してみるといいでしょう。
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