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新型コロナウィルスに関する情報

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#新しい生活様式

アフターコロナに出現するデジタル監視社会

アフターコロナに出現するデジタル監視社会

2020年に世界中の政府やWHO(世界保健機関)、そしてマスコミによってコロナ騒ぎが始められた直後に書かれた記事の内容を、3年ぶりに読み返してみました。そこでは、いわゆる「アフターコロナ」の世界はどうなるか?という未来予測が語られており、そろそろ、そんなタイミングなのかな?と思いまして。

残念ながら元の英文記事はアクセス不可になっていましたが、下記indeepさんのブログの中で翻訳が掲載されてい

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マスク依存症の日本

マスク依存症の日本

2020年に日本でもコロナ感染者が出て以来、コロナに感染しないため、他人に感染させないためとして、公共の場でのマスク着用が(事実上)義務化され、それからほぼ100%近い国民がマスクを着用するようになりました。

しかし、その当時はコロナ禍がまさか3年以上続くことは想像していなかったでしょう。

マスクをつけ続けることによるリスクに対して、ほとんどの人が何の知識もなかったと思います。以下の2020年

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2024年、パンデミック条約調印まで感染症騒ぎは続く

2024年、パンデミック条約調印まで感染症騒ぎは続く

いちおう報道はされているものの、目立たない、もしくは一般人には難しくて理解できないニュースというものが世の中にはあり、実はそれこそが今後の世界的な枠組みづくりに触れたものだったりします。

これから解説する世界保健機関(WHO)が主導する「パンデミック条約」もそういった類の話です。

※政治的な話なので、結構ながい記事になります。

この会合では、新型コロナウイルスのパンデミック初期の対応において

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【新型コロナ】 2022年に予想されるカオスなシナリオ

【新型コロナ】 2022年に予想されるカオスなシナリオ

2021年も終わりに近づき、コロナやインフルエンザをはじめとした感染症が流行りやすい季節がやってきましたね。特に今年は「ラニーニャ現象」のため、日本でも寒い冬となる予報が出ているので、感染症が流行するにはもってこいの冬となりそうな気配です。

そして、春から夏にかけて猛威をふるったデルタ変異株のように、次の感染の波を引き起こしそうな変異株が現れています。

WHO(世界保健機関)はこの変異株を「オ

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