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"死なない"女は"生きて"いるのか 。「誰にも知られず死ぬ朝」劇団た組
https://takumi.themedia.jp/posts/6778540 誰も死んだことがないから 死んだあとどうなるのか誰も知らない。 ひょっとしたら知れるのかもしれないが それを伝えるすべは…
映画『空白』初日舞台挨拶2回目(季節スペシャル)
9月23日
新宿ピカデリー
空白 初日舞台挨拶
レポというか、季節くんの反応を中心にお送りします(笑)
大事なものは初日に見ようという謎の使命感で
新宿ピカデリーの初日舞台挨拶に当選しましたので行ってきました!
2回目、上映前の舞台挨拶でマスコミが入らない観客向けの挨拶
またしても1席空けの状況で残念…
だとしたらそれだけこれはプラチナチケットだったのかも。幸運でした!
古田新太さん、松坂桃李さ
『佐々木、イン、マイマイン』を観た。
『佐々木、イン、マイマイン』を、観た。
感想はいまだにまとまらないけど、とりとめもなく書いていきます。
TIFF(東京国際映画祭)のワールドプレミアで初体験して以来ずっと”佐々木”のことを考えてる。
2020年のこの時期、この映画が上映されたこと、私はずっと感謝し続けると思う。
この映画のおかげで大変だったはずのこの年が「素晴らしい年だった」って思い出せるから。
2020年は「佐々木、イン、マイ
「私の世界のすべてだったお前」完全無音朗読(加藤拓也/作,藤原季節/読み)少々ネタバレ。
配信開始前、YouTubeのサムネール。
それだけが拠り所。
佇まいが少しいつもと違う。
長くなった髪を耳にかけている。
白いシャツに濃い色の上着。
少し儚げに微笑んでいる。
無音での朗読とは…どういうことなんだろう。
ここのところ朗読をYouTubeにアップしている季節くんだから
どんな風に読んでくれるのかと最初は思ったんだけれど…
ちょっと待って、無音、なんだよね。
とりあえず配信2時間
創造と愛憎の行きつく先 「ポルノグラファー」から「インディゴの気分」へ
その夜は…かなり自分にとっては大きなライブをこなして帰宅、
肉体は疲労しているのに精神は研ぎ澄まされ、興奮状態にあって
とてもすぐには寝られそうもなかった。
ライブの後は大抵そうだ。
リビングのテーブルの上のMacbookを開いて
その日の写真とか音源とかをいじっていたんだろうと思う。
テーブルを挟んで向かいには家族もいて
その家族は家族でまた自分のパソコンで何やらやっていた。
見るともなくテレビ
『すじぼり』 色のない世界に鮮やかな赤
最初に『すじぼり』というタイトルを見たときは
おそらく刺青のアウトラインだけ入れて色を入れられないままの半人前の主人公というのを想像したのです。
ところが色を入れるどころではなく
そのまんまくっきりとした黒い筋のまま
狂い生き抜いた姿がありました。
彩るのはただ一色、鮮やかな血の色です。
藤原季節さん初めての主演。
とんでもない作品に出られたんだなと改めて…。
わめき、泣き、吐き、鼻水よだれ
"死なない"女は"生きて"いるのか 。「誰にも知られず死ぬ朝」劇団た組
https://takumi.themedia.jp/posts/6778540
誰も死んだことがないから
死んだあとどうなるのか誰も知らない。
ひょっとしたら知れるのかもしれないが
それを伝えるすべはない。
私たちは明日死ぬかもしれないから
その日を精一杯生きよう
それを時々思い出さないと
気がつくと無駄な日々をだらだらと過ごしてしまうから
後悔しないようにしっかり生きよう
…と言う。
終わり
白い月/雨さふらズ+ニイサン
音楽を、ライブやってるときが生きている実感、と思う。
“白い月”
宙をかく手のひらは
何も掴めやしない
あなたの暴力的な舌が
私の呼吸を乱す
滲んだインクの跡を
指でなぞり続ける
上がらないレコード針が
ノイズの底へと私を引き込んでいく
もっと、もっと、もっと 触って
もっと、もっと、もっと 汚して
青白く光る私の
絶望のかけらを
あなたの無邪気なタマシイが
ひとつひとつ拾い集めて
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