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一言アドバイス  「時間を測って過去問を解こう」

彩り豊かな毎日を過ごすみなさまへ


鎌倉市材木座の学びのオアシス Lotus S.A.です。


さて、今日の一言は・・・


時間を測って過去問を解こう


中学受験であれば入試まで最短で後2ヶ月ほど、高校受験であれば4〜5ヶ月、大学受験は3〜5ヶ月となりました。

入試問題の過去問演習に多くの方が取り組んでいる事でしょう。学校や塾、予備校でも過去問演習の授業が増えてくる頃だと思います。


過去問を解く上で大切なことは何か。それはタイトルにもある通り、時間を測って解くことです。

志望校の傾向を分析する、問題のレベルや形式に慣れておくために過去問演習は非常に効果的な学習方法です。

志望校だけではなく、志望校と同程度の偏差値の学校や問題の形式が似た学校の過去問も演習しておくとなお良いと思います。


もう1つの過去問演習の目的として、時間を測ることで本番の予行演習を行うことができるということです。

また、問題を解く上でとても重要なことが時間配分です。

どの問題にどれだけ時間をかけられるのか、時間内に解き切るためにはどれくらいのスピードで文字を書かなければならないのか。難しい問題にかける時間はどれくらいあるのか。

試験において時間配分は合格を左右するとても大きな要素です。


時間を測って予行演習を行うことは、受験以外においても必要なことです。仕事でのプレゼンテーションや商談、就職活動における面接などなど。


時には、時間を気にせずとことん問題と向き合うことも必要ですが、過去問演習の際は、まずは時間を測って解くようにしましょう!!



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