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なかなかに辛かった産後が実はよい"今"に繋がってる、なんてことに気づくことができました。

こんにちは。櫻子です。
高1男子、小2女子のママ、ADHD要素ありのHSP、ヨガイントラです。

中央区月島で主催している託児可ママヨガ・マタニティヨガの活動が2024年の夏至で6周年。

託児サポーターさんのご協力をいただき、
気に入ってきてくださるママさんたちのおかげさまで
6歳になることができそうです。

妊娠期、産後という女性にとってなかなかな時期に
少しでも自分時間をもって、身体をほぐしながら、
心に余裕を養いながら流れに乗って、
特別な時間を味わってもらえたらいいなーと思ってやってます。

もうすぐ16歳になる息子くんの産後がメタメタに辛くて、
1分でもいいから自分時間が欲しいと消耗し尽くしてて、
当時行ってみた同伴ヨガで息子くんがまとわりついてきて
何もできなかった時間に絶望して、
「ママは一人で自分に向き合える時間がないとダメだ」って
思ったのがきっかけです。

最近は妊娠中からきてくださる方が多く、
出産時には画像付きでご報告をいただいたり、
(「予約してたのにすみません、なんか今朝は調子が、、」
からのご出産というケースも多いw)
その後、落ち着いてきました〜!とか、
8時間寝てくれてすごい嬉しいとか、
首が座った、夜泣きが始まった、離乳食始まったと
一緒にベビちゃんの成長を見守ったり、
しあわせのお裾分けをいただいてます。

さて、その託児ヨガで、
先日、妊娠初期から参加、予定日を過ぎてもヨガにいらしてて、
産後も1ヶ月過ぎくらいに復帰されたママさんが

もともと子どもすきだったのですけど。
出産してから、よその子もほーんとますます可愛くて〜

とお話ししてくださいました。

3ヶ月のしっかり目の男の子(出産時に4000近かったw)の
ママさんで、腱鞘炎が出てて手首が痛い状態、
夜はまだ3時間おきに起こされているにもかかわらず。

なんか、ほっとするというか、ほっこりするというか、
平和でいいなーと。

で、わたしは

"自分を大事にすれば、余裕が生まれて、
自然に周りにしあわせが伝わっていく"

というのを頭では理解してて、そうあってほしいと願ってて、
よく話したり、書いたりしてるのですが。
白状すると一番それを言ってもらいたいのはわたし自身というか、、
自分を大事にするってどうするんだっけ的なバタついた日々を過ごしてるのですけどねw

その、「自分を大事にすれば、余裕がうまれる」
というのを見せてもらったような気がしまして。

わたしのやってることは、ちょっとは助けになってるかなとか
もしかしたら結構いいことなんじゃないかなって、
エネルギーをいただきました。

ふと思ったのですが。
今のやったぞ感のある楽しい仕事は
あの16年前のギリギリの、疲労困憊の、
ある種絶望的な状態の恩恵なんですねー。
人生万事塞翁が馬、ほんとに。

人生って、いろいろあって面白い。

そして、多分、ヨガをしてなかったら気づいてなかった。
人生にヨガ、なかなかよいです。

あ!noteがなかったら気づいてなかったかも?
ありがたい!!

読んでくださってありがとうございます。

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