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呼吸が命!発声の新常識を身につける
それでも言えるのは「ただの呼吸」。
昨日の自分より美しい声に生まれ変わる!
美声チューニング®︎コーチの 三浦 人美です。
長い期間、体調不良を引きずってしまいましたが、やっと復活してきました。風邪を引いた状態で、こういう声の仕事をしている時に気をつけたいのが 、
・声帯炎
・副鼻腔炎
・上咽頭炎
などがあるのですが、これを話し出すと医療分野になるので割愛します。 笑
私は身体マニアですが、お医者さんではない!というのは常に注意しています。解剖学を勉強し出すと身体について詳しくはなるのですが、医療行為は出来ないので…。調子が悪くなったら素直に専門家にかかる、が正解ではないでしょうか?
今日、お伝えしていきたいのは
歌を歌う上で大事な呼吸について
呼気(吐く息)がなければ、声は出ない。これが真理なのですが、やっぱり年齢を重ねるにつれ、呼吸の仕方を見直す必要が出てきます。
気をつけたい点をいくつかお伝えしますね。
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まずは姿勢
猫背や反り腰では、呼吸補助筋の動きが制限されてしまいます。
ピンとした姿勢は意識しなくて良いです。反るわけでもなく、丸まっているわけでもない。それくらいの姿勢で十分です。
吐く、を意識
吸うことばかり意識しがちですが、吐けてない人が多い!
肺から二酸化炭素が抜けきれていないのに深く吸うことばかり意識する人が多いです。肺は空っぽになっちゃえば勝手に吸えるので、まずは吐いてから→吸う、を意識してみてくださいね。
一番大事なのは…
ゆうてもただの呼吸!だということ。
19年間、ボイストレーナーをして稼働してきた結論として、ブレストレーニングとは一生懸命やりこんで練習するものではないという結論に至りました。
だって今、呼吸できてますよね?
本当はそれくらい無意識の状態でやるものなんです。
一生懸命トレーニングすると、無意識からは遠ざかる。
なので、あえて意識して確認をする時間は必要ですが、それが終われば忘れるくらいがちょうど良いんです。
呼吸で自律神経が整ったり、声が整ったり。呼吸を大切にすれば、歌に限らず声を使う全ての場面で自信を持てるようになるのは事実です。結局は、なんでも極端にやりすぎずにほどほどに…が重要なのかもしれませんね。
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