だらだらしなくなる。無意識に行動できる方法。すぐに変われます。
はじめに
皆さんは日頃どのようにお過ごしですか?
仕事や課題に追われて、本当にやりたいことをできずにいるのではないのでしょうか?
結局、何もできなかった…
忙しいから…疲れたから…今日は頑張ったから…
どうしても自分は、時間管理、目標管理がうまくできない…
それで良いんですか?
限られた時間を、モチベーションに左右されることのなく行動することができたら…
この記事を読めば今から変われます🔥
これで行動できる
ずばり、『if-thenプランニング』です!!!
何それ…
…
落ち着いて!!www 英語と横文字だからって難しくないw
「もしこうなったら、こうする」という意味です。
事前に「いつ」「何を」やるかをはっきり決めておくことで、実行できる確率が2倍から3倍も高くなります!
例えば、
(if)もし、午後6時になったら、(then)ジムに行って汗を流す
(if)もし、午後9時になったら、(then)英語の勉強をする
本当に動けるの?根拠は?
「if-thenプランニング」についての実験があります。
『運動を習慣化したい』という目標を持つ人が被験者となり、半分の被験者には「if-thenプランニング」を行いました。
「if-thenプランニング」は以下の通りです。
(if)もし、月曜日、水曜日、金曜日になったら
(then)仕事の前に1時間ジムで汗を流す
数週間後の結果は驚くものでした。
「if-thenプランニング」をやった被験者の91%が運動を習慣化することに成功しました。
逆に「if-thenプランニング」をやっていない被験者は、31%しか習慣化することができませんでした。
「if-thenプランニング」が絶大な効果がある理由は、この手法が脳に強い影響を訴えかけるです🔥
脳は、『XならY』という文章を記憶しやすのです!!!
このように日々の行動レベルまで明確になっていると、その行動をする可能性は300%も高まることが、心理学の研究から明らかになっています。何をすべきかが明確であれば、脳はそれをする機会を見逃さず、行動に移すことが出来るのです。
やってみよう
まず、やるべきことをはっきりさせましょう。
それをif-thenプランニングに落とし込んでください。
紙に書くとわかりやすいです、これおすすめ♪
これであなたは1日を何倍にも有意義に使いつつ、目標達成への行動を着実に行うことができます🔥
まとめ
目標が決まったらそれをif-thenプランニングに落とし込む。
if-thenプランニングは、「いつ」「何を」をはっきり決める。
忘れてしまっても、その時がくれば自動的に脳が行動を起こさせてくれる。
意識しなくても行動できる。
いかがだったでしょうか?この記事を読んで、行動に移す人は3/100くらいです。
ここまで読んだのであれば、やりましょう!
読んで満足しただけなら何も変わりません。
『結局何もできなかった』になるかならないかは、今この瞬間のあなたの判断です。人は、日々決断と選択をして生きています。
どうか、選択を間違わないように。
最後までみていただきありがとうございました♪
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