【グリーンチャレンジ】食から考える、環境アクション

こんばんは！LOOB JAPAN国内インターン3期生のさやです😆
暑かったり、少し寒かったり、服を選ぶのが大変ですね…

本日は、『グリーンチャレンジ』についてです。

この言葉、初めて聞いた方も多いのではないでしょうか？
ぜひ最後までご一読ください♪

1．食と環境問題って、関係あるの？

食と環境問題、どう結びつくのでしょうか。

実は、私たちが普段何気なく口にしている、肉や乳製品などが生産される過程で多くの二酸化炭素が排出され、水が浪費されているのです。

・地球温暖化の原因である温室効果ガスの発生の18%が畜産業によるもの
・ハンバーガーひとつ 作るために、約2か月分の水が使用されている
・家畜動物の飼育のために、多くの動物が住む場所を失っている

などの問題があります。

2．『グリーンチャレンジ』って何？

『グリーンチャレンジ』とは、生産される過程で環境に影響を与えてしまう肉や乳製品を使った食事を、プラントベース(菜食中心)の食事に置き換えることで、環境問題に対するアクションを起こそうというものです。

上のデータからも分かるように、菜食中心の食事に切り替えると、一人当たり年間300Kg以上のCO2を削減できるのだそう！！

3．結果発表！！

NGO LOOBも、ACT SDGsさん・Green Monday Japanさん・vcookさんが2月1日から3月15日にかけて主催した『グリーンチャレンジ3000』に参加しました。

食事をプラントベースに置き換えるだけで、NGO LOOBは224kgのCO2を削減することができました👏👏

環境にも健康にも良い、一石二鳥のチャレンジです。皆さんもぜひ挑戦してみてください♪

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最後まで読んでいただきありがとうございました♪
また次回の投稿『SDGs Academia』でお会いしましょう！

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