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大事な決断をする前にすること

私はいつも独りよがりな判断をする。こだわりが強い。我が道をゆく。
それを一旦辞めてみて、素直に、友達に意見を求めてみました。自分のこだわりを誰かに話すのって苦手なんです。だけど、話してよかったと心の底から今は思います。

今、私は、転職をしようか悩んでいます。

彼氏

彼とはお付き合い始めて9年目。そしてこれからも一緒にいるであろう存在。
彼は「自分が満足する働き方ができるならどんな判断も応援するよ」と、わからないことで不安でいっぱいの私を励ましてくれました。初めて考えを言葉にして誰かに伝えたから、「よかったぁ」と満たされたのでした。

高校からの友達

すでに一度転職を経験している14歳から今も仲良しな波長の合う友達。
体験談も踏まえて、こうした方がいいかもね!と1聞いたら倍にしてアドバイスをくれました。忙しいだろうに丁寧に私の立場になって考えてくれたんだと思うと頑張れるなぁと感動したのでした。

大学からの友達

憧れの某テーマパーク会社でいつか働くことを夢み、地元を離れ1人地方のテーマパークでキャリアを積んでいる友達。この10月からマーケティング部に異動が決まったみたいで、そういうフェーズにいる子は、転職したい私に一体なんと声をかけるのか知りたくて相談してみた。彼女とは、当時店舗開発部で働くという夢を持っていた私と同志だったから、それはそれは共感してくれて。それはそれは応援してくれて。勇気ある決断と行動力を褒めてくれたのでした。
この子が言うなら、私は大丈夫だ。と自信が湧いたのでした。

大学の同級生

某大手人材会社に就職した同級生に相談してみました。「専業主婦?!勿体無い」と悔やんでくれたのも嬉しかった。なんせ、その同級生は共にバリキャリを目指し就活を乗り越えた仲間だったので。プロ目線のアドバイスと、知り合いからわざわざ情報収集してくれてぱっと企業を紹介してくれました。甘いことを言わないサバサバした彼女のスタンスには頭が下がります。
「30歳で専業主婦になる。それまでに貯金をしたい。好きなことでバリバリ働くならベンチャーもありなんじゃない?」この新たな視点も本当に有難い。

ラスボス

そしてこの週末、私は実家に帰り「お父さん」と言う名の高卒叩き上げで東京本社で役員クラスまで成り上がった父親にこの話をします。(怖)

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