投資。。。やるべきかやらざるべきか ㉜<京都のコンサル社長の徒然草>
社会人35年目を迎える私のつたない経験を徒然なるままに話してみる。
私は一切の投資活動と言うものをやっていない。
昔、ほんの少しだけ株をやったことはあるが、今はやっていない。
妻は何を買っているのか知らないが幾ばくかの株を持っているみたいだ。
2年前に200万円!儲かったと言って晩御飯をご馳走になった。
実際は私の出自が外資系企業なので勤めていた企業でストックオプションで貰った株を今でも持っている。
幾らになっているのか私は知らない。これは投資ではないだろう。
家の家計は全て妻に任せている。
私は稼いだ金から自分のお小遣いを抜き取って残りを妻に渡しているだけだ。
たまに渡さない。 いや、渡せない時もあるのだが。。。。
世の中、低金利時代なので銀行にお金を預けても意味がないと言う事で投資が盛んになっている。
NISAの登場もそれに拍車をかけたのだろう。
政府も後押ししていると言う事だ。
何故やらないか?
理由はシンプルだ。
いやな気分になるのを避けたいからだ。
仮に、100万投資して10万儲かったとする。
こんな良い話は中々ないだろうが。
そんなに嬉しいだろうか?
逆に100万が99万になってしまったらどうだろう。
私の性格では夜も寝れないぐらい悔しい。
どう考えても割に合わない。
だからやらない。
友人にFPと言うのかファイナンシャルプランナーの男がいる。
姪が先日そのFPの資格を取った。
クライアント様には資産・投資の会社がある。
みんな投資を進めてくる
頭の中ではやった方が良いのは重々理解している。
仮に10億あって、それが11億になるならやるだろう。
1億は大きい。
だけども使えるお金は100万あるかないかだ。
10万儲かる可能性があっても1円でも損する可能性があるなら気分が悪い。
だからやらない。 できない。
”貴方がそういう性格だからうちはお金が増えないのよ”
と先日も妻に叱られた。
皆さん。どうしているのだろか?
昔から
”金は増やすものではない。稼ぐものだ”
と思って生きてきた。
クライアントが始めた”蓄電池投資”。
これはいけるかもしれない。 と感じた
儲けどうのこうのより単純にこれからの世の中では蓄電池は必須だろう。
だから少しばかりの金額ではあるが乗ってみようかと思案している。
でもやらないのだろう。きっと。
皆さんはどうしているのだろうか?
京都のコンサル社長の徒然草>記事一覧
ビジネス・経営・起業のご相談は
中小企業・個人企業専門
ー 戦略開発から実践プラン作成・実行支援まで ー
<九州・京都・大阪・関西・名古屋・東京・全国対応>
京都の”戦略経営”実践ビジネスコンサルティングの
ロング ラスティング ライン3L まで
mail: info@longlastingline.com
電話 : 09066509858
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?