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【あがり症】人前で話している姿を見てもらう意義

あがり症の方のための、
人前で話す練習会(あがっていいとも!)を
主催しているロン毛です。


今回のテーマは、
「人前で話している姿を見てもらう意義」
です。


先週日曜日に、あがり症の方向けの
オンラインスピーチ練習会を開催しました。


参加人数は、私を含めて6名。

(満員御礼でした)

ありがたいことに、キャンセル待ちになってました


今回の練習会には、

noteの中でつながりのある、
本間会津子|税理士”さんが
参加して下さいました。


ありがとうございました!


その本間さん、
練習会の感想を投稿されてます。


本間さんの投稿を読ませていただき、

同じ悩みを持つもの同士で、
つながることの大切さを再認識しました。


人前で話している姿を見てもらう意義


私の練習会では、
スピーチしていただいたあとに、

他の参加者の方から、
“良かった点”
一言コメントをもらうようにしています。


その目的は、以下の通り。


【スピーチした人】
・自分の気づいていない
 “良いところ”に、気づくことができる。

・良かった点を言ってもらうことで、
 自分へのポジティブな刷り込みになる。


【コメントする側(聞き手)】
・人の話を聞いてコメントするトレーニング。
 (ある意味、即興で話すトレーニング)

・ものごとの”良い点”に
 目を向けるトレーニング。

・恐怖に立ち向かいスピーチした人を
 ねぎらってあげる。


【その他】
・その場の一体感が生まれる。


コメントの時間をとることで、
メインのスピーチの時間を
圧迫するデメリットは確かにあります。


しかし、今のところは、
コメントをもらうメリットの方を重視して、
このやり方でやってます。



なお、一言コメントを、”良かった点”に
限定しているのには理由があります。


それは、あがり症や社交不安障害の方は、
自分に厳しくて、
人に言われなくとも改善点に気づいているから。



だから、
改善点のフィードバックをする必要はない。


私は、そう考えてます。


ちなみに、この文章だけ見ると、
ガチガチに聞こえそうですが、
実際は、フランクな雰囲気の中でやってます。

(そもそも、コメントが思い浮かばない場合は、
 パスできる仕組みにしていますし。)




さて、本間さんの話に戻ると、、、


まさに、本間さんは、
他の参加者の方からのコメント等によって、

ご自身で気づいていなかったことに、
色々と気づかれたんだと思います。


実際、スピーチされている時の表情は、
誰が見てもいい笑顔!


自然体で、楽しそうに話されていたのが、
すごく印象的でした!


同じ悩みを持つもの同士つながることの大切さ


前段で書いたような気づきは、
自分一人では絶対に得ることができません。


だから、仲間とつながって、
教えてもらうことが大切なんですね。


ちなみに私は、過去に6年ほど
あがり症であることを隠して、
孤軍奮闘していた時期があります。


あの当時は、孤独でしたし、
身体の症状も本当にひどかったです。


ところが、人前で話す練習会に参加し、
仲間とつながったことで、
少しずつ良い方向に動き出しました。


ということで、
仲間とつながることをオススメしますよ〜!


最後に告知です


練習会の日程を追加しました。


・6/16 オンライン(無料)
・6/30 オンライン(無料)
・7/7 大阪
・7/21 大阪


7月には、地元で対面の練習会もやってみます。



たぶん、緊張してミスります!

(ハードル下げとこ)



ということで、ご興味のある方は、
以下のリンク先よりご応募くださいね。


私の体験談が
皆さんのあがり症改善の
お役に立てれば幸いです。

(関連リンク)
仲間から勇気をもらうこと
「人」に慣れる

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