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小、中学校の存在意義

小中学校は何のために存在しているのか、「青春を楽しむため」である。

おもんないやつは「義務教育」とか答える訳やけども、それは国民の義務であって存在意義では無い。無いことはないんやろうけど、そういう事じゃない。

では「青春を楽しむ」とはどういうことかというと、「高校生活において恋愛を楽しむ」ということである。

高校で恋愛をしてこなかった人は、大学生で高校生みたいな恋愛をすることになる。そして社会人になり、大学生みたいな恋愛観で過ごさなければならない。
物事には必ず順序というものがあり、前のステップを飛ばすとその先で必ず滞りが発生する。すなわち、高校で高校生みたいな恋愛をするにはまず小中学校で“道徳”、“感情の制御方法”、“気遣い”、“コミュニケーション能力”などを養っておく必要がある。恋愛とは対人関係、ましてや男女2人きりのコミュニケーションであるので、上記の能力が備わっていない人には到底無理な話であることは想像に難くない。

この話をすると「恋愛をしていない高校生は全員コミュ障なんですか」とか突飛な質問を受ける事があるが、しっかり恋愛観を持って考えてキュンとしなかった者と、コミュ障に分けられることを最後に明言しておく。

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