見出し画像

【言葉遣いと声】今後のコミュニケーションで大切になるべきこと

皆さんは、最近人とのコミュニケーションで
どんなことを気をつけたり、注意していますか?

昨今の世界中で起こっている
パンデミックにより、常日頃から
フェイスマスクをするのが既に
当たり前になりました。

フェイスマスクをしていると、
顔が鼻から上の半分以下の面積
しか見えないため、相手がどんな
表情をしているのか、会話をして
いても読み取るのが難しくなります。

会話の中では、相手の目線であったり、
顔全体の表情によって、
相手の反応を 見る中、
「表情」という重要な
判断要素が殆どと言って
言いほど失われつつあります。

ではどうやって相手の反応を
見れば良いのか?
未だ辛うじて見える
目だけで判断が必要??

私は最初ジェスチャーが今後更に
大切になると考えていました。
ボディランゲージと言われる、
体全体で伝えることの重要性が
更に増していく
のではと。

ただ、これまで以上にオンライン
などのやり取りが増えてきた中、
会って話す機会でないとジェスチャー
を使用するのは中々難しい。。。

では、何が大切になるのか??

こんな疑問を抱いていた時、
正にドンピシャのタイミングで
面白い心理学者の方の記事に出会した。

それは、今後、

「言葉遣い(言葉を選ぶこと)」

「声」

この2つがコミュニケーションを円滑に
進めていく上で重要になる。

相手に何かを伝える時、
自分が発する言葉をこれまで以上に
丁寧に選び表現をする

そして、その選んだ言葉を発する、
声をトレーニングによって聞き取りやすい、
「伝わる声」にする

「伝わる声」というのは生まれ持った特徴も
多少あり、もちろんトレーニングで改善する
部分もあるが、先天的なことも少なからず
あるなと感じたが、

「発する言葉選び」というのは、
腑に落ちるところがあった。

同じことを説明するにしても、
表現の違いなどでより伝わる時もあれば、
全然伝わらない時もある。

今まで何気ない会話ではなにも考えずに、
自然と思いつくままに話す場面も結構な
頻度であった。

然し、これまでと同じやり方では相手に
うまく伝わらないことが出てくるとなると、
ビジネスなどの場面以外であっても、
よりわかりやすい表現・言い回しなどを
意識して用いて、相手に自分自身の考えを
伝えていくトレーニングが私には必要だと
感じました。

表情を補うのは、「言葉そのもの」

新しい気づきです。

皆さんも日頃自分がどんな言葉を発して
いるのか振り返り、より伝わると考える
言葉を意識して遣ってみてください。

マスク越しであっても、
これまでと変わりなく、
深い意思疎通ができるように!

最後までお読み頂きありがとうございます。

Shun

最後まで読んで頂きありがとうございます!! 少しでも読んで頂いた内容が何かの足しになれば嬉しいです。これからも宜しくお願いします!