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日本人にはない習慣

おはようございます!

今日は1か月以上ぶりに朝8時まで寝てしまいました。かなり久しぶりに朝活をサボってしまい、自己嫌悪に陥っていましたが、午後になっても頗る体調は良く眠くならないのでたまにはいいかなと思ったShunです。

本日は、イギリスと日本のちょっとしたことだけど大きく違う

「お酒の飲み方」

以前、パブでのラウンドについて記事を書きました。

今日もパブにまつわる話です。

先ずは、結論(日本人とイギリス人の違い)から。

日本人 = お酒を飲みながら何かを食べる
イギリス人 = お酒を飲むときには何も食べない

ウソじゃんって思うかもしれませんが本当です。

イギリス人はパブでお酒を飲む時ほぼ何も食べません。

食事ができるパブも勿論有りますが、

ただ飲みに来ている人は何も食べない。

おつまみ的なものそもそもパブにはなく、せいぜいポテトチップ(crisp)やピーナッツくらい。

混雑している中、
立ちっぱなしで大声でしゃべり続け、
ひたすら飲み続けることになります。

イギリススタイル=何も食べずに外で立ちながら飲む
(↓こんな感じ)

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昔、社内のイギリス人に飲んでいる時に聞いてみた。

何も食べないでひたすら飲み続けるは疲れない?
空きっ腹にビールやワインは酔いも早くなるし、辛くないの?
それに結構周りもがやがやうるさい中でなんでみんな立って飲み続けるの?

えっ??
大人数で集まって騒がしい中でワイワイガヤガヤしながら飲むのが楽しいんじゃないか。静かなパブなんてつまらないよ

何も食べないのは、空腹で立って飲むとすぐ酔うことができて安上がりだからだよ


ちょっと驚きの回答だった。

この人だけかなと思ったけど、意外とみんな似た様な感覚らしい。

友人と飲んだ時は、3時間位パブの外で立ち飲みして、帰り道にファーストフードでポテトを買って食べながら帰った。「この帰り道に食べるのが美味しいんだよな!」と言っていた。


皆さん、上の写真を思い返してみて下さい。

わざわざ外で狭いギュウギュウの中で立ってお酒だけを飲む。

居酒屋で何かを食べながらお酒を飲む文化の日本人とは大違い。

勿論、イギリスにもレストランはあるし、食事をしながらゆっくりとお酒を飲む機会もある。ただ所謂イギリスのパブ文化では飲みながら食べるという概念はない。

同じヨーロッパでもイタリアやフランスは食事をしながらワインを楽しむといった感じでお酒の飲み方も日本に近い。

イギリスだけ違った文化を持っている気がする。

ちょっとした違いだけど、日本や他のヨーロッパと違う文化。

でも好きな違い✨

パブでの立ち飲みは私は好きだけれど、

お酒が強くないから3-4杯も飲めば、

いつも完全にできあがっている。。。


早く青空の下でパブでの一杯を楽しみたい!

Shun

最後まで読んで頂きありがとうございます!! 少しでも読んで頂いた内容が何かの足しになれば嬉しいです。これからも宜しくお願いします!