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日本ではハードルが高くて、イギリスではハードルが低いもの

おはようございます⛅️

久々の日本の朝投稿になります。
色々と思考錯誤していることから、
不定期なアップになってしまっています💦

さて、日本ではハードルが高くて、
イギリスではハードルが低いものは
一体何でしょうか?

。。。。。。。

・・・・・・・

『ゴルフ⛳️

今回は、イギリスのゴルフ事情について。

先ずは、結論から!
イギリスでゴルフのハードルが低いって、
一体どうゆうこと?

それは、💰価格💰
イギリスはものすごく安い!!

日本では、プレイフィーだけで1−2万円、
交通費や食事代などの費用を全て入れると、
一回のゴルフで数万円は必要。

ただ、イギリスではそんなに掛かりません。

パブリックゴルフ常の場合、
週末でもプレイフィーは20−30ポンド(3−4千円程度)❗️
ロンドン市内からでも車で30−40分走ればゴルフ上は
沢山あり、電車とバスでも余裕で行けます🚇🚌

トータルで5−6千円もあれば十分です✨✨

パブリックではないゴルフ場だとしても、
プレイフィーは70−80ポンド(1.2−1.3万円)程度で、
日本と比べたら全然安くプレイ出来ます。


価格が安いというのが全ての理由ではないですが、
日本のゴルフと違う点も沢山あります!

1)ハーフの休憩はなし

日本の様に9ホールプレイしたら、
一度お昼でも食べて休憩♨️
なんてことはありません❗️

基本は、18ホールぶっ通しです💨
もちろん、途中で休憩したり、
ハーフだけという場合もあります。

2)電動カートはかなりレア

日本のバックを後ろに積んで走る、
電動カートはほぼありません。
たまに見かけますが使っている人は、
殆ど見たことない。

ではどうするのか?

①手押しカート

画像1

②背負って歩く

画像2

このどちらかです!

結構、マイ手押しカートを持っている人も
いますが、若い人や元気な人は背負って
回っている人が多い気がします。

ちなみに私は、ポンコツなので毎回ゴルフ場で、
手押しカートをレンタルしています。

3)お風呂はない

終わった後の大浴場、
これもイギリスではありません。
(日本人向けにやっているゴルフ場にはありました)

パブリックの場合は、シャワーもないところが殆ど。
受付をする掘立小屋や併設するPUBなどが
あるだけで、あとは殆どの建物はないです。

終わったら、併設されているPUBが
あればそこで一杯、なければそのまま
解散といった具合です。

4)一般の人が散歩している

個人的にはこれに一番驚きました!

ゴルフをして回っているとコースの中を
一般の人が普通に歩いています。

散歩コース的な感じで犬を連れていたり、
老夫婦が仲睦まじく歩いています。

きちんと調べたことはないのですが、
結構どこからでも入れる様になっています。
一般の歩道がコース中を通っているなんて
ケースも日常茶飯事。

なのでたまにですが、
どこからか入ってきて、絶対にお金を
払わないでプレーしているだろっていう
怪しい人もいます。


イギリスはこんな感じで
日本のゴルフ事情とは、
かなり違っている点が多いです。

日本ではゴルフと言うとやるのも高いし、
移動も大変なことから、始めるのはかなり
ハードルが高いとの印象です。

ただ、イギリスでは、価格も安いし、
沢山のゴルフ場があり行くのもそこまで
大変ではないことから、ハードルが低く、
一般の人でも普通に楽しんでいます❗️

もちろん、メンバーシップが必要で
あったり、きちんとした服装や振る舞いが
必要なゴルフクラブもありますが、
そうではないところも沢山あるのが
イギリスです🏌️‍♂️

色んな楽しみ方ができるイギリスのゴルフ♬

イギリスにいらっしゃる機会があれば、
是非一度楽しんでください!!

最後までお読み頂きありがとうございます!

Shun

最後まで読んで頂きありがとうございます!! 少しでも読んで頂いた内容が何かの足しになれば嬉しいです。これからも宜しくお願いします!