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【ライティングスキル】読み手の感情にアプローチする

おはようございます!

最近、7月でも朝は16-18℃まで気温が下がるロンドンの夏が好きなShunです。

本日も「ライティングスキル」に関してです。

皆さんが書く上で必要な、

表現の豊かさを表すテクニック
= 修辞技法(しゅうじぎほう)

この名前を聞いた時、
「何それっ??」

ってリアクションしました。
ただ、実際にはいくつか知っている
内容のテクニックもあり、難しい内容
ではありません。

新しいライティングスキル習得、
そして既に知っている内容は復習の機会
として今回の記事を読んで頂ければ嬉しいです。


比喩(直喩、隠喩、象徴喩)

何かに例えて読者の想像を掻き立てる

・石のように固い頭

擬態語・擬声語・擬音語

様子を文字として表す技法

・ハラハラ、ドキドキ(擬態語)
・ワンワン、ニャンニャン(擬声語)
・ガチャン、パリーン(擬音語)

擬人法、擬物法

モノを人に例える、ヒトを物に例える

・風が私に話しかけているようだ(擬人法)
・上司はまるで機会の様に時間に正確だ(擬物方)

倒置法

文の要素や分そのものを倒置して強調する

海賊王に、俺はなる!

反復法

同じ語を反復し、強調する

もっともっと大きくなる

同語反復

同じ言葉を2回用いて、強調する

それはそれ、これはこれ

体言止め

名詞で文を締めくくる

私が間近で見ていたのは、驚くほど速く成長した息子。

反語

文末を疑問形で残して、強い断定を表す

彼が告げ口したなんて、信じられますか?

省略法

文章を省略して読み手にリズム感を与える

時計、車、家、あの人は何でも直ぐ買う。

対照法

逆の立場をおいて、言いたい事を強調する

彼は自分には甘いが、人には厳しい。

疑惑法

曖昧な論述で答えをぼやかす

学ぶ上で大切なのは、環境か姿勢か。
環境も大切だが、姿勢も大切ではないか。



皆さんは知っている内容は
いくつありましたか?

私は倒置法や体言止めは頻繁に
使っている気がします。

一方で、擬態語、擬人法、反復法
などの技法は殆ど使うことがない
ことに気づきました。

普段、使わないテクニックを使用すると、

表現に幅や奥行きが出るかもしれません!



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最後までお読み頂きありがとうございました!

Shun


最後まで読んで頂きありがとうございます!! 少しでも読んで頂いた内容が何かの足しになれば嬉しいです。これからも宜しくお願いします!