働き方の変化 = 時代の変化

おはようございます！

日本は大雨大きな被害が出ていることをニュースで知りました。イギリスは地震や台風等はないのでほぼ天災はありません。他人事と思わない様に皆さんが無事であり、健康であることを祈ります。

昨日の「今後の働き方」の続き。

私が考える働く上で大切にしたいことは、

・集う場所(オフィス)がある
・原則、集う場所に行く
・但し、自身でフレキシブルに決めて良い

この3つ

もしかすると少し時代と逆行する
考え方なのかもしれない。

今の時代は、働く場所を選ばない時代。
インターネット・携帯電話があれば、
場所を選ばずどこでも仕事ができる。

これが時代の流れ

でも私はオフィス賛成派。

みんなが集い、一緒に仕事をする場所が
必要だと思っている。

一人でずっと働き続けていると、
一体感がなくなり、孤独感も覚え、
クリエイティビティやチームワーク等が
徐々に失われてしまう気がする。

どこでも働くことができる適応力は
とても素晴らしい！

でも、個人で働いているわけではないので、
オフィスワークは必要。

但し、そこにはフレキシビリティが欲しい！

同じ会社で働いていても置かれている環境は、
人それぞれ異なる。

独身、
既婚者、
介護をしている、
産まれたばかりの子供がいる、
共働き、
通勤時間が片道2時間以上、

そして、この置かれている環境は
常に一定ではなく、変化していく。

毎日出社することが全く苦でない人も、
何かをきっかけに苦になるかもしれない。

こういった多様な環境に置かれている人に、
「選択する」という権利が欲しい。

今日は普通に出社する、
明後日は出社しない、

個人の裁量に働く場所や時間を委ねる

これが究極の働き方と思う！

然し、自分自身で自由に決められると
いうことは、それなりの責任、

「結果」という責任が問われる。

要は、成果主義になる。

在宅ワークによって全然仕事をしていない人、
または、全然必要性がなかった人が、

企業側は浮き彫りにできたと思う。

そういった人は残念ではあるが、
この働く場所や時間を自由に選べる、
働き方の中では淘汰されてしまう
可能性が高い。

良くも悪くもこれは今回のコロナで
わかった1つの事実だと思います。

自由 = 責任・結果が付きまとう

これからの時代はこれまで以上に、
厳しい世の中になっていく。

時代の変化に取り残されないように、
先ずは、自身を見つめ直す良い機会で
あると前向きに捉えることから！

最後までお読み頂きありがとうございます！

Shun