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デザートに美味しいチーズを!

おはようございます。

一人暮らしになって変化したこと。
それは、スーパーで食材を購入する時に、
価格帯をきちんと見るようになった。

今まで家族と一緒に住んでいた時も、
もちろんある程度は見ていたが、
スーパーでの買い物はやはり妻が主導権を
握っているし、そんなに自身でこれが欲しい
というのもなかったのでそこまでしっかり
値札を気にしていなかった。
(決して、贅沢に高いものを食べていたわけ
ではないです)

一人暮らしになって、スーパーで買い物時に
しっかりと値札を見るようになった。

そんな中で、先日友人のインスタグラムを
見て驚愕した!

イギリスで3-400円位で購入できるチーズが、日本のKALDYで1400円で売っていたんです。
(友人も衝撃的事実と言って、投稿してた)

乳製品がイギリスは、
日本に比べて安いのは
感じていたけれど、
まさかここまでかと驚いた。

気になりイギリスと日本の酪農について調べた!

以下は、一般社団法人Jミルクの
報告書からの引用。
(詳細は、リンクを貼っておきますのでよければ是非)

<イギリスと日本の比較>
・1牧場当たりの搾乳牛の頭数は、平均2倍以上多い
・1時間当たりの生産乳量は、約2.5倍多い


土地が広く、小中規模であっても、
日本の北海道などの1戸よりも
搾乳牛の数は多く、やはり大規模経営が
可能となっている。
(山が少ないイギリスの地形も理由の一つかもしれない)

規模の経済とはいえ、ここまでの差は驚き!

人口に関しては、
日本の方が圧倒的に1.3-1.5倍近くも多い
にも関わらず、生産量はここまで差がある。

確かに、欧州の農業大国である
フランスやオランダに行くと、
電車からはとてつもない広大な広さの
牧草地や畑が一面に広がっている。

これだけ生産量に差があると、
提供する価格も違ってきて、
結果、日々の食事で口にする
頻度も変わり、日々の食生活に
当たり前のものになるのも
十分に理解できる。

私は、モッツァレラチーズが大好きですが、
日本だと倍以上の値段がするので簡単には
食べれなくなるので、こっちでたらふく
食いだめをして帰りたいと思います。

↓写真は、チーズ屋購入したブラータチーズ
モッツァレラチーズの更にトロトロしたもの
ちょっと高めだったけれど、それでも400円位

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チーズ好きの方は、
是非、フランス、オランダ、イギリスに!

最後までお読み頂きありがとうございます!

Shun

P.S.
ただ、デザートにチーズを食べる習慣には、
残念ながら、慣れることはできてません。笑

最後まで読んで頂きありがとうございます!! 少しでも読んで頂いた内容が何かの足しになれば嬉しいです。これからも宜しくお願いします!