【中学受験歴史 第4章(近代①)】 明治・大正時代の教材を販売します!
こんにちは、ロンです。
第4章(近代①)のテキスト(問題つき)を販売いたします。明治〜大正を全4回に分けて学びます。入試頻出で、かつ受験生が苦手としがちな時代です。エピソードも豊富に用意したので、当時のイメージをざっくりとつかみながら学習していきましょう。一番下にある「記事を購入」ボタンを押すと、PDFのテキストを800円で購入できます。
サンプル
以下にサンプルを2ページ分公開します。
テキストの目次
目次は以下の通りです。
学習のポイント
第13回 明治時代(1)
①明治維新について学びます。新政府は五箇条の御誓文でどのような方針を打ち出したのか、版籍奉還・廃藩置県はなぜ行われたのかを理解しましょう。
②新政府は「富国強兵・殖産興業」をスローガンとして近代化政策を次々と進めていきます。特に徴兵令と地租改正について、目的・内容・結果をそれぞれ整理しましょう。
③明治時代を通じた大きな課題は、不平等条約の改正でした。どのタイミングでどのような交渉が失敗・成功したのか、時系列順におさえましょう。
第14回 明治時代(2)
①自由民権運動について学びます。なぜこの運動が盛り上がりを見せたのかということを把握することは、その後の政治史に対する理解を深める上でも非常に重要です。
②内閣制度の創設、憲法の発布、帝国議会の開催について、それぞれの内容を確実に整理しましょう。
③明治時代の社会運動や産業革命について学びます。
第15回 明治時代(3)
①日清戦争(下関条約)・日露戦争(ポーツマス条約)の対比は入試頻出です。当時の国際情勢に対する理解を深めつつ、しっかりと整理しましょう。
②韓国併合に至るまでの流れをおさえましょう。
③明治日本の産業革命や、明治時代の文化について学びます。
第16回 大正時代
①第一次世界大戦の特徴と、日本との関わりについて整理しましょう。
②第一次世界大戦後に設立された国際連盟について理解を深めましょう。
③大正デモクラシーについて整理しましょう。第一次護憲運動から始まったこの運動は、加藤高明内閣のときに普通選挙法が制定されることで実を結びます。
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