葉子

1989年爆誕 昭和63、昭和64年、平成元年がひしめき合う世代に生まれた平成の申し子…

葉子

1989年爆誕 昭和63、昭和64年、平成元年がひしめき合う世代に生まれた平成の申し子 「ゆとり」と呼ばれて早〇年 「悟り」「Z」にすっかり追いやられた人の日常 こんなはずじゃなかった、エブリディを生きる シングルマザーです

最近の記事

私のあだ名はゼウス。予定を公言すると雨をもたらす女である

仕事終わりに10分弱遅れたバスを最前列で 待っていたらやっと来た!って時に 降車する人を待ってる時を狙ったかのように 滝のような雨が降り出して それまで屋根の下で待ってたのが無駄と化す 40分ほどバスに揺られ「雨も落ち着いたな」 と降車した途端地面が波打つほどの 豪雨が訪れ傘が意味を成さぬほど ずぶ濡れで帰宅する 明らかにそれまで止んでたのに 会社出た1歩目から頭上に雨粒落ち始める 私が動けば雨雲がついてくる と言われる程度に強烈な雨女のわたし 1歳から保育園に行き出

    • 今年もあつーぅい夏がやってきた

      プール行くんやったらもうちょっと 痩せたいから夜ランニングしようかなと思う ランニングってどうするん? って、聞かれた running 15年生きててやり方から!笑 母は、心の中でこう考えたが 冷静に「痩せる必要はないから筋肉つけて 絞った方がいい」「ランニングよりウォーキングがいい」とフィードバック。 30分くらいやったらいいんよね? と、追い質問をいただいたので15-20分運動しないと脂肪が燃焼しないから1時間は最低だね と返したところ 20時半くらいから

      • 2024年が半分終わるなんて信じないったら信じない

        0歳から20歳までに感じる時間と それ以降から60歳くらいまでに感じる時間の長さが同じ みたいなことを何かで見聞きしたことがあるんだが いよいよ現実味を帯びてきた つい先日私の愛してやまない日本のコンユこと、大泉洋が年末の紅白歌合戦で司会をしていたのに 来週は7月ですって。 信じない 今年こそ時間を消費するんじゃなくて 積み重ねようって目標立てたのに あきらかに消費消耗しとる 成人年齢が引き下げられて長子はあと、3年で 世間一般的には「大人」に区分されるなんて

        • いつもそこにあるものと、ありそうでないもの

          6月12日(水) すこーしずつ朝、日中の気温が高くなりつつ ある今日この頃。 今年の夏の平均気温は例年より上昇する 見込みとのこと。 でも、これって毎年言ってない? とりあえず6月から10月まで普通に夏やし。 地球さん、いい塩梅知らんのんと思ってしまいがち。 6月初旬なのに、もう半袖。 夏に向かうにつれ露出の面積が増えても 致し方ない。 目の毒にならない、アラフォーの過ごし方が知りたい。 そんな夏には、ポルノグラフィティの「ミュージック・アワー」をエンドレスリピー

        私のあだ名はゼウス。予定を公言すると雨をもたらす女である

          不条理を楽しめるようになるまでの序章が長すぎる

          6月5日(水) オープンスクールに行く日に合わせて 休み希望を入れるからどこの高校に 体験行きたいかって、2人で相談して 7月はこことここねって着地したのに 数日後「〇〇高校は、友達といくことにしたから ママはいないほうがいいかも」など言いやがる 「なんでなん」 月3日しか出せない希望休ほぼその予定で申請したのに。。 習い事連れて行くために、 退勤時間すぎて秒で退社して 最速で帰ったのに疲れて寝落ちてて うすら目あけて「今日は行かない」とか言われる 「…なんでなん

          不条理を楽しめるようになるまでの序章が長すぎる

          土曜も日曜も働きマンde出稼ぎマン

          6月2日(日) シフト制勤務の会社に転職して、1年と少し。 年末年始も、盆休みも、GWもなく働いている。 意外と子育てと平日休みが取れるシフト勤務は 相性が良くて今のところ「朝ゆっくり寝れない」 ことくらいしか不満はない (あることは、ある笑) 数年前、コロナの第一波直前に西日本の政令指定都市に移住して それまで車通勤が主流だったところから一転 バスや電車通勤に変わった。 田舎育ちには公共交通機関での通勤は、働くこと以上にしんどい。 満ち満ちの人の合間に入り、暑い

          土曜も日曜も働きマンde出稼ぎマン

          あの時助けていただいた亀です

          5月31日(金)雨のち晴れ 1泊の校外活動を終えて帰宅した子(以降2号と表記)が ひどく咳き込み、ガラガラ声で訴えてくるので 病院受診後に登校することにした。 今日は、母(わたし)が休みだったので病院にいき診断の結果、喉から来る風邪でしょうとのこと。 薬をもらい、登校の道中で薬を飲ませて、2時間目が終わるくらいのタイミングで学校に到着して教室に送り届けた。 昇降口あたりで、知らないお母さんから 「あっ!」と反応され???と思っていると 「隣のクラスの○です!いつも2号

          あの時助けていただいた亀です

          わたし(オリジン)

          どこの誰も興味を示さないであろう、「わたし」について 話しておこう。 わたし 1989年生まれ、コンビニも自動販売機もない田舎育ち 9歳で母が他界 その後女性と逃避行した父がいる 3つ上の兄がいる 幼馴染の両親に愛情を注いでもらい衣食住をともにして生きる 高校生から母方の祖父母に育てられる 20歳で結婚、第一子出産 21歳で最愛の祖母他界 25歳で第二子出産 (のちに、発達障害3種をコンプしていることが判明する) 夫と28歳で離婚 31歳で暮らしたこともない、縁もゆかりも

          わたし(オリジン)

          こんなはずじゃなかった、エブリディ

          この春35歳にして、単身フルローン35年でマイホーム(マンション)を購入した。 ちなみに、まだ1回しか払っていない。 これは、私が一生一人で生きていくということへの決意表明であり、子ども達に残せる唯一の財産になるはず。 本当は、子ども達が巣立った後、立地・アクセスのいい場所に1LDKのキャッシュで買える程度のマンションと犬でも買って優雅なおひとりさま生活を悠々自適に楽しむはずだった。 のに。気づいたら3LDKの築45年の、耐震基準が今じゃない アクセスも車or路線バスで

          こんなはずじゃなかった、エブリディ