わたし（オリジン）

どこの誰も興味を示さないであろう、「わたし」について
話しておこう。

わたし

1989年生まれ、コンビニも自動販売機もない田舎育ち
9歳で母が他界
その後女性と逃避行した父がいる
3つ上の兄がいる
幼馴染の両親に愛情を注いでもらい衣食住をともにして生きる
高校生から母方の祖父母に育てられる
20歳で結婚、第一子出産
21歳で最愛の祖母他界
25歳で第二子出産
（のちに、発達障害3種をコンプしていることが判明する）
夫と28歳で離婚
31歳で暮らしたこともない、縁もゆかりもない土地に突如降り立つ
35歳でマイホームを購入

「一日一善」と「誰のためにもならない自己満足」がモットー

こども（No.1）

2010年生まれ
誰かの支えになれるような人間を目指している
足のサイズは24cm
歯並びがとても良い
生まれてから虫歯になったことがない
髪の量が半端なく多い
よく感極まって泣く
イエベ
優柔不断
母のFaceIDを難なく突破する
音痴だけどダンスが好き

成人式を終えて半年後に、妊娠が発覚
出産直前までつわりでおえおえ言わされ
予定日を5日超過して24時間以上陣痛に苦しむ母なぞそ知らぬ顔で誕生
以降、たくさんの人たちから愛情を受けてすくすく育つ
現在高校受験に親ともども頭を抱える勉強嫌いである

こども（No.2）

2014年生まれ（予定日元旦）
3が日は家にいたい。との母の希望を汲み4日に誕生
生後8か月で二足歩行を開始
実年齢より4歳遅れの知能をもつが言語理解力がものすごく高い
こだわりがまぁまぁ強い
誰とでも仲良くなる
温泉が好き
ちいさい、かわいいものがすき
Youtuberになりたい
母をこよなく愛している

8か月で2足歩行を開始した時点で「他にはないなにか」を感じる素質をもっていた
1歳のころから保育園より検査を打診されていたが
「我が子に限ってそんなことあるはずない」と突っぱねていた母が
4歳のときに、もう私が知っている子ども像ではない。だめだーと限界を感じ受診
ASD,ADHD,LDをコンプしていたことが発覚（当初はASDのみ）
2年間の療育を受けるも、小学校就学時にcovid-19が萬栄
2か月近く自宅警備員として過ごし入学を渋る

様々な葛藤や警察にも数回お世話になりつつ多様性の認められた現代を
強く生きているティーンズ

わたし。を形成する上でなくてはならない我が子
愛してやまない我が子たちが、生きやすく困難なく生きられる世の中を
何にも持たない母が作れる礎になれればいい
と本気で思っているそんな私の日常を備忘録として
残していく所存です。

※自己満なので、批判も称賛も求めていません