核ミサイルはどこに置いてあるのでしょうか？

核ミサイルはどこに置いてあるのでしょうか。これが問題ですね。

もしホワイトハウスの屋上に置いてあるとしたら、驚きますよね。ホワイトハウスの屋上には置かないでください。そうすれば、他の敵に狙われたら、そこが大爆発を起こしますよね。

よく考えたら、確認されれば、どこに置いてあるかさえ、我々は想像したことがありませんでした。

地下なのでしょうか。その地下の扉がゴンゴンゴンゴンゴンと開いて、バババンと打ち上げるのでしょうか。
そうではないというようです。

地下にあるわけではありません。ホワイトハウスの屋上にあるわけでもありません。それでは、どこにあるのでしょうか。

海の下にあるのでしょうか。海の下にあることもあるでしょうが、海の下というのは、断定して良いものなのでしょうか。

これが海の下でなければならない理由があるのです。その核ミサイルはなぜそこにあるのかということも含めると、アメリカが強い理由がまず分かってくるという話があります。

まず、アメリカが最強なのは知っていますよね。でも歴史上戦争に勝ったからじゃないとか色々言われるかもしれませんけども、めちゃくちゃポイントを押さえている国なんですね。
アメリカが最強である理由、これがしっかり説明できるからこそ今後も最強だろうという見込みが立つらしいんですよ。

2030年にはGDPで中国に追い抜かれるかもしれませんね。米中貿易摩擦とか言われていますよ。でもそんな中でも、アメリカの地位は追い抜けませんよ。簡単に追い抜けませんよ。地理的に説明できる2点大きな理由があります。

1点目は何と海を制しているからです。海を制するものが世界を制します。これなんですよ。
リバウンドを制するものはバスケを制するというね。これスラムダンク世代においてはこの言い回し慣れたものですよね。でもね、この世界では、海らしいんです。

空じゃなく、陸じゃなく、これですよね。陸を制するもの、もしくは空を制するものだと思いそうじゃないですか。宇宙の人工衛星を制するものとか、飛行機を制するもの、航空機を制するものとか、いやいや、やっぱり陸上って思うでしょ。

実はですね、先ほど言った核ミサイルが海に置かなければいけないからなんですよ。理由は、核ミサイルが、深い海に置くものだからなんです。

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