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一度は行きたい、スペインはヘラクレスの塔

ヨーロッパに行ったことのある知り合いらは、「スペインはいいよぉ〜」と口を揃えて言う。気候もいいし、食べ物も美味しいし、と。

カタルーニャの独立運動が日本でも注目を集め、日々スペインのニュースを読んでいたとき、私は「は〜スペイン行ってみたい〜」「次はスペインがいい〜」と会う人会う人に言い続けていた。

すると、ヨーロッパからの留学と旅行を終え帰国したばかりの同期にバルセロナをGoogle mapで見て欲しい!と言われた。特に、航空写真で見るといいらしい。

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これがバルセロナの航空写真だ。

バルセロナ凱旋門とサグラダ・ファミリアのある。

そして、まぁ、なんと、区画整備されていることでしょう。

区画整備されすぎて、空から見てもきちんと整っている。日本の京都もびっくりするぐらい直線で区切られているが、バルセロナもなかなかすごい。

このマップ上に降り立って、ふらふら歩いて街の様子を見るといい。ちょっとだけ旅行した気分になれる。そして、道に迷う。

「あ、もう一つ先のブロックかぁ〜」

ってなる。Google mapで楽しいんだから、きっと行ったらもっと楽しいはずだ。



休憩時間に次なる韓国ドラマを見始めてしまっている。

「青い海の伝説」だ。

人魚のチョン・ジヒョンと詐欺師のイ・ミンホを見ることができる。チョン・ジヒョンもイ・ミンホもため息が出るくらいに美しい人たちだ。

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その2話でスペインのヘラクレスの塔が出てくる。

イ・ミンホ演じる詐欺師のジュンジェが「世界の果て」として目指した場所が、このヘラクレスの塔だ。

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いやはや、行ってみたい。

ドラマの中では、「『ここで別れた人はまた再会できる』っていう伝説があるんだ」ということをジュンジェが人魚に話す。

(ということは、これから、2人は別れてまたどこかで再会するんだな、、、。)


私も誰かと一緒にここに来て、「また再会できるかなぁ」とか言ってみたい。出かけるときはいつも1人だから、そのときに出会った一期一会感満載のトラベラーとそういう話をしそうだ。

再会するってことは、一旦別れないと再会できないから、今大好きな人とは行かないほうがよさそうだ。別れたくないものねぇ。


一度は行きたい、スペインはヘラクレスの塔。


2020年4月22日水曜日

[コピー機基金]と名付けて、自宅のコピー機は1枚2円とした。どうしても、自宅にコピー機があると「まぁコピーすればいいや」という気持ちになってしまって、バカバカ稼働させてしまう。しかし、インクにも紙にも限りがある。というわけで、印刷した枚数をカウントしておいて、月末に計算してコピー機にお金を支払い、次のインクや紙を購入するときの資金にする。

今日は少し気温が下がっていたが、いい天気だった。


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