天気が悪い時に痛い
腰痛専門サロン こはりの帯刀(たてわき)です😊
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とても遅い梅雨入りになりました。
それでも、降ったり止んだりで気温の高さもあり体調管理が難しいですね。
天気が悪いと痛いところが出てくる・ 天気が悪くなりそうな時に、痛みがひどくなる。このような方は、いるのではないでしょうか?
逆に天気が良いと悪い人もいる思います。
天気が悪い時に痛い、これに関しては特別な病名はありません。
「気象病」や「天気病」という言葉がありますが、どれも総称です。
では、なぜ天気が悪いと痛くなったり、痛みがひどくなるかというと
つまり、「気圧の変化に対応できていない」ため起こりやすいのです。
だからこそ、天気が良くても症状が出る人もいます。
人の体で気圧を感じ取る場所は、耳の中にある内耳というところです。
内耳は、聴覚とバランス感覚をつかさどっています。
天気が悪い時に痛い方は、もしかしたら耳周りが硬い・バランス感覚が悪い可能性があります。
耳が硬い??と思われるでしょう。
耳は、肩や膝などのように自力で動かすことは非常に難しいです。(ごく稀に動かせる方がいますが。)
しかし、耳周りを動かすことで頭の横についている筋肉や耳周囲の筋肉などが緩みます。また、耳自体が柔らかくなることで、内耳なども含めて機能が働きやすくなります。
筋肉名は、かなりマイナーです。
動かし方の例として、下の写真のようにしてみてください。
耳全体を回してみることもオススメです。
左右差があったり、痛い方向があるかもしれません。その時は、硬い側をより回数を増やしてみたりしてみてください。
(内)耳だけが全ての原因ではありません。そのため、原因をより詳しく知りたい場合は、病院などの専門家のところへ行くことをおすすめします。
最後に身体の事でお悩みの方、今後も健康で自分らしい生活を送りたい方は、是非1度相談しに来られてください。
読んでいただき、ありがとうございました🙇♂️
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