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【255文字書評】「自分」を殺すな、武器にしろ/瀬戸和信 著 (2020/12)
自分も「弱みを克服することよりも、強みを活かすことに力を使うほうがいい」と思っていたので、その考え方が書かれている本に出会えてうれしい。
全員が人並みに何でもできるようになる必要はない。
自分が苦手な部分は、他の人に助けてもらう。
自分が得意な部分で、他の人を助けてあげる。
それがチームで仕事をすることの意義だと思う。
「自分があたりまえにできること、当然のように気づくことに、あなた自身の才能が隠されて」いる。だから「自分がイライラした瞬間を見逃さない」ようにする、という発想には目からウロコ。
2020年12月刊。
この本を知ったきっかけ
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