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在宅介護の問題

先日、とある高齢者施設さまを見学させて頂きました。

とても綺麗で、設備も整っていて、一人ひとりにしっかりと向き合っていて、何もかも充実していて、あこがれる環境。
きっとその方「らしく」最後まで生きていかれるのだろう。と思いました。

施設長さまのコメントも介護は天職であると、ありました。

素晴らしい☆

私も、父には、こんな素敵な環境で、自由にのびのびと過ごして欲しい。と
思っています。
でも現実問題、入居金額もありますし、
ショートステイでさえ、行ってくれない。
引きこもりの父です。。

タイトルに戻りますが、
在宅介護問題は、いくつもあります。
大きく分けて

1.無期限
2.兄弟姉妹がいても、役割分担が偏る
3.付き添い、タクシーの移乗、などなど、時間、体力的に負担がかかる
4.親の暴言・兄弟姉妹の暴言
5.介護離職
6.誰からも感謝されず、報われない

といったところでしょうか。
どれをピックアップしたらよいか迷いますが、、

質問「親から暴言吐かれたことありますか???」


自分が何度も暴言を吐いたから、自分に回ってきたのでしょう。

「お前なんかきらいだ!」
「何しにかえって来た」
「もう帰れ」

等など。(可愛く掛ける範囲で)

認知症でなくても、傷つく言葉を言われます。

私がいなければ、何もできないくせに!

って思ってしまいます。

でも、私は今でも反抗期ですが、
子どもの頃、私に対して、
親もきっとそう思ったことあるのかもしれませんね。
親がいなければ何もできないのに!って。

どれだけ罵倒されても、
病院の付き添いや、出かける時は、母一人では厳しいのです。

・ヘルパーさんに頼べば?

→両親の心理を考えると、難しいのです。

・兄弟、姉妹?

→いますよ。

でも、親の介護、とまではいかなくても
「数時間、一緒にいてもらいたい」
という願いすら、断られます。

だからと言って、
私まで、老老介護をそのままにほっておくわけにもいかいのです。



伊豆旅行(父・母・私・甥)

この写真が、両親を旅行に連れて行った最後かもしれません。
 今までは、3人で電車を使っての旅行でしたが、
この時は、甥っ子が車の運転をしてくれるというので、
4人で旅行しました。

コロナもあったり、父本人が、老いていく自分に自信がなくなり、
行きたい気持ちはあるものの、
「行かない」という選択をすることが多くなってきました。
両親も老いていきますが、それと同時に自分も年齢が同じように重なっていきます。私も今まではできていたことも、できなくなってきています。

だから、できないことが増えていく両親の気持ち、
だけど、まだまだ元気でいたい!
と思う気持ち、
痛いほどわかっています。


誰もが思う事。
介護されたい人はいない。「最期まで自立していたい。」と。

ケンカもしますが、
両親にはいつまでも、最後の最期まで「らしく」いてもらいたい。
と願っています。

私は、在宅介護の苦しさをしっているから、
私と同じように苦しんでいる家族のもとへ行き、
家族ごと、一人ひとりが「らしく」生きていけるように
伴走者となり、
共に苦しみや、喜びを感じ、
家族の問題を一緒に乗り越えていけるセラピストになりたい。
と思っています。

その為に、
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