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食事は瞑想

この行為を、マインドフルイーティングと言うそうです。

とにかく集中して味わうこと。
一口ごとにゆっくり味わう。そして味わいきってからから飲み込む。
これによって消化時間が短縮され、胃もたれを起こさずに済んでます。
(もちろん食材と摂取量を選んだ上で)

以前はと言うと、好きなものばかり選んで勢い任せに食べました。
当然余分なものが溜まり、胃もたれに。
それでも病気にはなってないからと勝手に安心しては、このような不摂生をいつまでも繰り返す。そんな日々でした。

体を雑に扱うことで、脳にも心にも悪影響を及ぼす・・その悪影響とは、本能的欲求をコントロールできなくすること。

自分の中の動物性が人間性を上回ることで、生きづらさを長引かせてしまった。食生活においても、自業自得という結果を無意識に招いたのです。

そんな過去の失敗を、ダイエット・老化対策・予防医療として生かす。
それぞれの観点から、食生活にもこだわる。
この継続こそ、若さを維持できている自分になれるという大きなリターンを得るだろう。

この未来像が見えるから、当たり前の感覚でいまの食生活を続けられます。

もちろん我慢は必須になります。
でも、耐えられないレベルではありません。
整えた自分の体をずっと見ていたい。
そのためならずっと頑張りたいです。

いまの体は積み上げた自信を示すもの。
この形の現状を維持できるなら、多少の我慢は受け入れます。(もちろん限度は守ります)

人間関係においての努力は報われにくいけど、健康管理は徐々にわかりやすい結果が出るから、報われたという体感を得やすい。

この感動体験を得た以上、今後も続けるしかと思ってます。

いい加減話を戻して、
その食事法はテレビを消した状態でやると、より集中しやすいなと感じています。
さすがに毎日はやってませんが、その行為に一点集中できるので、好き勝手食べたときとは別の楽しさを感じています。

何というか、自分時間を大切にできている感じが。

人によっては孤独感の方が上回ると思いますが、やってみる価値はあります。
(自分もそのときの感情によってはそうなりますが、可能なときはやってます)
たまにでもいいので、無音の部屋でやってみることをオススメします。

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