Rosenkavalier-バラの騎士-を読んで
アマデウスキー先生の Rosenkavalier-バラの騎士- 拝読しました。
相変わらず重くて(褒め言葉)読み応えのある作品を描いてくださり感謝々々です。
ロシア文学にもクラシックにも造詣が深くないので、読み取れていないことが多々あると思いますが、以下、現時点で感じたことをメモします(メモとは言ってない)。
■ベゲモートの本当の目的は何だったのか?
夢のフリをしてまでライスにわざわざ選択を提示したのは何故でしょうか。自分とは異なる選択肢を提示するであろうことがわかっていて