ゆめはなび

元教員|コーチング| 何かはまだはっきりとはわからないけれど、「何か」を書いてみたい…

ゆめはなび

元教員|コーチング| 何かはまだはっきりとはわからないけれど、「何か」を書いてみたいのです。 読書と歌とカメラ、人と話すことが好き

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    ノマドニアバリ6期での残しておきたかった日々の記録

  • 物語たち

    私の中に眠っていた物語たちに外の世界を見てきてほしい。不定期です。

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はじめまして

ゆめはなびといいます。これからどうぞよろしくお願いします。 昔から本を読むことが好きでした。本を読むことが好きな人なら一回は思ったことあるんじゃないでしょうか。 「自分も書いてみたい」 と。私も、もちろんそうでした。 学生時代に勢いと衝動に任せて書いてみたものの「これじゃない」感が強くてがっかりしたのを覚えています。 のちに、有川浩さんの作品の中で 「世の中には書ける側の人間と書けない側の人間がいる」 という文を見て、 「ああ、そうだ。私もきっと書けない側の人間だ」 と感

    • ノマドニアDiary#24

      終わりのはじまり ノマドニアバリ島6期が終わった。 飛び去った、過ぎ去った、駆け抜けた… なんて表現するのがいいのか分からないけど、一瞬で過ぎていった1ヶ月だった。今までの人生の中で1番早く過ぎ去ったような気がする。 ノマドニア最終日はWarung Shishaで最後のオフボーディングをした。 自分のこれからの未来をみんなに発表するのがメインだった。 私のこれからの夢は  コーチングのスキルを上げて、1年後のノマドニアで  講師をすること。 ノマドニアに来る前は、自分

      • ノマドニアDiary#23

        まだまだここから 動画編集2日目。みんなが作ってきたショート動画の上映会から始まった。テーマは一緒だけど、人によって動画の作り方やテイストが全然違って見るのが楽しかった。前ならきっと「やっぱりみんなすごいなぁ、それに比べてわたしは…」と思っていたと思うけど、今は「こういう作り方があるのか、なるほど。」と前向きになれていたことに気づいた。 グラフィックデザインの時にもかずまさんは言っていたけど、「発想力はインプットで広げられる」。今まで動画編集なんてできないと思っていたから、

        • ノマドニアdiary#22

          動画編集 ノマドニア最後の職種は動画編集。はじめは自分には向いていないだろうなと思っていた。今までのノマドニアdiaryを読んでくれた人なら、私がこういう風に書き出しているということは、このあとどんな言葉が続くか予想がすく人もいるんじゃないのかなと思う。 そのあと続く言葉は、「講座が終わった後、動画編集おもしろいじゃん!」だ。 すごい技術が必要なんじゃないかと思って嫌煙していたけど、「CapCut」を使ったら、私でもそれなりの動画を作ることができた。「CapCut」様々。ツ

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        はじめまして

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        記事

          ノマドニアdiary#21

          脳内麻薬注意報 今日は9職種目Lステップの講座2日目。 ノマドニアが始まる前から1番「なんだこれ?」ってなってた講座。マーケティングツールとかそういうのは苦手だろうなって思いながら講座を受けていた。でも、実際にLステップの構築をしていったら、途中から構築の作業をやめられない自分がいた。コーチングの時みたいに終始わくわくしてる感じはなかったけど、「こんな風に反応させたい」と頭の中で考えたことが、LINEのトーク画面でその通りに動いた時、とても気持ちよかった。苦手だろうなと思っ

          ノマドニアdiary#21

          ノマドニアDiary#20

          土日にレンボンガン島で思う存分楽しんではしゃいだから、昨日の分のnoteが昨日のうちに書けなかった。朝起きてから出発までの時間や講座の隙間時間を使って書いた。お昼の前までかかってようやく書き上げられた。#19があの時間に投稿されたのはそういう理由。 初めは「レンボンガン島、めっっっっっっっっちゃたのしかった!!!!」って言うのを書きたかったのだけど、だんだん書いてるうちにしんみり系になってしまった。書いてるものがしんみり系だったからか、あと4日でこのバリ島6期のノマドニアの卒

          ノマドニアDiary#20

          ノマドニアDiary#19

          みんなで過ごす最後の週末 3週目の週末はノマドニアバリ島6期のメンバーでレンボンガン島に一泊2日で泊まってきた。ただ、れなちゃんが体調不良で今回一緒には行けなくて残念だった。 ホリさんの友達だというバリ倶楽部というツアー会社の社長さんを紹介してもらって、今回の旅行が決まった。(誰とでもつながりがあるホリさんってほんと何者?) 嬉しいお出迎え まずは泊まっているシェアハウスやWarung Shishaで集合してサヌールの港に向かう。港に向かうハイエースの中は遠足に行く子ど

          ノマドニアDiary#19

          ノマドニアDiary#18

          ちょっと海まで行ってくる! 「どっかいくの?」 「うん、天気いいからちょっと海まで行ってこようかなって。」 朝6:30頃にお出かけの準備万端のなっちゃんが言った。 ここ2日朝から雨が降っていたけれど、今日の朝はとても綺麗に晴れていた。そんな日に朝から海に行くなんて。なんて素敵な1日の始め方なの。「うちも行く!」と私も準備を整えているとしゅまをも行くとのことで3人でバイクで10分走ってビーチへ。 途中でクロワッサンとコーヒーを買って海を見ながら朝ごはんを食べた。チャングーの海

          ノマドニアDiary#18

          ノマドニアDiary#17

          泣きたくなるくらい叶えたいもの 今回のノマドニアの中で1番興味があったコーチングの講座が今日から始まった。私の中でコーチングは伴走者というイメージがあった。「あなたが進むべき道はこれです!」と提示するのではなく、進みたい道を一緒に選んで隣でサポートする感じ。教員時代に担任をやった時より、通級指導教室の担当になった時の方がやりがいを感じて毎日職場にいくのが楽しみだった。そんなことを感じていたからきっと似ているであろうコーチングも楽しんで出来るんじゃないかなと思っていた。 講師

          ノマドニアDiary#17

          ノマドニアDiary#16

          学びがつながる リモートアシスタント2日目。 実際に請求書を作ってみたり、自分のノマドニア卒業までのタスクを視覚化したりした。 仕事を振られた時に意識することとして、まずクリアすべき大きな課題を決めてから、まわりの細々とした作業に取り組んでいく。という話を聞いた時、約1週間前にゆりかさんのフォローアップ講座で似たような話を聞いたことを思い出した。 リモートアシスタントに限らず、ノマドニアでの学びは新しいことばかりを学ぶのではなく、学びがつながっている感じがする。講師の方のお

          ノマドニアDiary#16

          ノマドニアDiary#15

          時間を生み出す 7職種目の講義はリモートアシスタント。 聞き慣れない単語に今回はどんな講座なんだろうと不思議に思っていた。簡単に言い直すとオンライン秘書らしい。 時間をお金で買うとよくいうけれど、まさにそれを表してる仕事だなと思った。クライアントが集中したい仕事に取り組めるように「仕事を巻き取る」というマインドが大事というちほさんの言葉を聞いた時、頭の中でリモートアシスタントの仕事のイメージが映像で浮かんだ。クライアントが抱えている仕事の誰でもできるけど、ちょっと面倒で細々

          ノマドニアDiary#15

          ノマドニアDiary#14

          嘘みたいなほんとの話 今日は4月1日。新年度がスタートする日であり、エイプリールフール。 昨日の夜から私、ゆーちゃん、なっちゃん、しゅまを、よーすけくんの5人でシェアハウスを始めた。一棟まるっと貸切でとっても広くていい感じ。 シェアハウス生活1日目の朝は朝からハプニングの連続だった。 まず朝起きてスイッチを押しても電気がつかない。部屋のエアコンもいつのまにか止まっている。このシェアハウスだけ停電していたみたい。まだ日が昇る前に目が覚めたメンバーはそれぞれスマホのライトをつけ

          ノマドニアDiary#14

          ノマドニアdiary#13

          緑の世界遺産と沐浴 今日もデワさんのガイドで、世界遺産にも登録されたテガラランのライステラスとスバトゥの滝に沐浴をしに行った。 ご飯を食べながらライステラスの景色を楽しめる場所があるとデワさんおすすめのレストランが最初の目的地。イントロクイズをしながら車に揺られていると、「着いたよ」とデワさんが車を停めた。案内されたレストランはオープンテラスのお店で目の前にガイドブックやネットの記事で見たあの景色が広がっていた。日本の棚田と違って段が大きくてちょっとした遺跡みたいだった。

          ノマドニアdiary#13

          ノマドニアdiary#12

          出発は朝の5時 今日はバリ島有数の映えスポット「ランプヤン寺院」に行ってきた。 なっちゃんが同じホステルに泊まっていた現地ガイドさんと仲良くなって、その人が「ランプヤン寺院に行くなら、朝早くに行かないと人が多くて写真撮るのを待つだけで4時間ぐらい待つこともある」ということを聞いたので それを教えてくれたデワさんにガイドをお願いして、朝5時にチャングーを出発することになった。 ルームメイトのゆーちゃんは朝3時半からアラームを鳴らして準備万端。私はもう30分だけ寝かせてもらって

          ノマドニアdiary#12

          ノマドニアDiary#11

          例え今日分からなくても ノマドニア6職種目はweb製作。今週はwebサイトを作る系の講座が続いた。 講師は何度か顔を合わせたことがあるたくみさん。web関係に関わったことがない人生を送ってきた私は毎日、新しい情報と新しい作業に溺れるようにして講座を受けていた。昨日のwebデザインの講座の内容も若干キャパオーバーで理解しきれていない部分をあったけれど、今日のたくみさんの話を聞いて「昨日のあの話はこういうことだったんだ」と新しい発見をした自分に気づいた。今日全部分からなくてもい

          ノマドニアDiary#11

          ノマドニアdiary#10

          同じ「デザイン」だけど 昨日に引き続き「Figma」と向き合う時間だった。 Figmaの操作にもっと慣れたらもっとおもしろくなるのかも。制作もおもしろいけど、クライアントとデザイナーを繋ぐwebディレクターにも興味がわいた。今日はあかねさん忙しかったみたいだから聞けなかったけど、いつかもう少し詳しく聞いてみたい。 同じデザインでも感じることがこんなにも違うのかと新しい発見だった。 Smel is good! 午後はいつものメンバーでクタにある「ビーチウォーク」というショ

          ノマドニアdiary#10