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ノマドニアdiary#22

動画編集

ノマドニア最後の職種は動画編集。はじめは自分には向いていないだろうなと思っていた。今までのノマドニアdiaryを読んでくれた人なら、私がこういう風に書き出しているということは、このあとどんな言葉が続くか予想がすく人もいるんじゃないのかなと思う。
そのあと続く言葉は、「講座が終わった後、動画編集おもしろいじゃん!」だ。
すごい技術が必要なんじゃないかと思って嫌煙していたけど、「CapCut」を使ったら、私でもそれなりの動画を作ることができた。「CapCut」様々。ツールってすごい。課題は今までバリ島で撮った動画を使ってショート動画を作ること。レンボンガン島でのシュノーケリングが忘れられなくて、尾島さんやしゅまをが撮ってくれた動画を使ってショート動画を作ってみた。どんな構成にしようか?音楽はどうする?テロップで何を伝える?たった40秒程度の動画だったけど、脳内フル回転で作業に没頭できた。

お金の話と真っ暗な部屋

夕方にノマドニアの先輩のけいさんのお金のお勉強会があった。今まではお金の話とかは自分でやらなくてもなんとかなっていた。でも仮にこれからノマドとして働くなら、「お金」の話は避けては通れないものだと思っている。ただ、何かしら、勉強なりなんなりをしなくちゃいけないと思ってはいるけど、何から始めたらいいのか分からなくて、現実逃避ばかりしていた。今回いい機会だと思ってけいさんにいろいろ教えてもらった。けいさん達と一緒に積立投資のメリットやシュミレーションをした。積立投資はこつこつ続けることが大事だと教えてもらったし、シュミレーションのおかげでこつこつ頑張った結果、どれくらい自分の手元になるのかを数字で見ることができた。今までばふっとしていた「お金」へのイメージがより、はっきりした。まずはそのこつこつ続けるためにに、稼げるようになりたい。という思いも出てきた。お金の話をするときは「お金がない」という今の現実しか見れないと思っていたけど、こんなにも未来の話ができるものなのかとびっくりした。
お勉強会の後は、テイクアウトしてきたピザやフルーツを食べながら、いろんな話をした。途中でお家がまた停電になった。電気料金が足りなくなったらしい。スタッフの人も来てくれると言っていたし、今回は門を開けていたから、こないだのように家から出れないということもないから大丈夫だろうと思っていたらちほさんに「停電になったのに動じてないとこがすごい笑」と言われた。確かにちょっと過ごしにくいけど、1人じゃないから怖くなかった。プチハプニングはあったけど、楽しい夜だった。


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