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デジタルデトックスの重要性


8月になりましたね。毎年どんどんと暑くなる夏にやられそうになりながらも何とか生活できている今日この頃です。
皆様も、熱中症には十分に注意してくださいね!あっ、コロナもです!!

さて、今日は
デジタルデトックス』について書いてみようと思います。
これまた、今更な題材ですが…w
っというのも、今現在、わたしがデジタルデトックスを必要としている状態だからですw
いろんなお仕事や経験をさせていただいている中、デジタルデバイスは切っても切れない存在になってしまっています。
毎日当たり前に使用しているこの便利なツール。なければ仕事ができない人も中にはいるでしょう。
わたしもその一人です。

スマートフォン、タブレット、パソコンといったデバイスは、仕事や日常生活を便利にする一方で、メンタルヘルスに多大な影響を及ぼすことがあります。
このような背景から、「デジタルデトックス」が注目され、
尚且つ、その重要性がますます高まっています
注)デジタルデトックスとは・・・意図的にデジタルデバイスの使用を控えること


デジタルデトックスのメリット

1. ストレスの軽減

デジタルデバイスの過剰な使用は、ストレスの増加に直結します。
常に情報にアクセスできる状態が続くことで、情報過多に陥り、精神的な負担が増すことがあります。
特に、ネガティブなニュースやSNS上での対立など、感情的に消耗する情報に触れることで、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が増加し、慢性的なストレス状態に陥る可能性が高まります

2. 睡眠の質の向上

スマートフォンやパソコンの画面から発せられるブルーライトは、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を抑制し、睡眠の質を低下させます。
デジタルデトックスを行い、これらのデバイスから離れることで、
メラトニンの分泌が正常化し、深い睡眠を得ることができます。
質の良い睡眠は、翌日の集中力や業務効率の向上にもつながります 。
ここ最近書いた記事でも何度も書いてますが、
質の良い睡眠は本当に大事!!!!です。

3. 人間関係の改善

デジタルデバイスに依存することで、リアルな人間関係が希薄になることがあります。
常にスマートフォンやパソコンに接していると、家族や友人との時間が犠牲になることが多いです。これ、自覚がない場合も多いので要注意です!
デジタルデトックスを実施することで、直接的なコミュニケーションの機会が増え、社会的なつながりが強化されます。
これにより、孤独感や疎外感の軽減にもつながります

<実践方法>

では、ここでデジタルデトックスの実践方法をいくつかご紹介していこうと思います。
上記に少しでも当てはまれば、実践してみましょう!

■デジタルデバイスを使用しない時間帯を作る

寝る前の1時間はスマートフォンを使わないようにするなど、日常生活の中でデジタルデバイスを控える時間を設ける。
これは、よく聞く実践法です。
上記にもありましたが、ブルーライトによりメラトニンの分泌が抑制されてしまうので、寝る前の1時間だけでもデジタルデバイスを使用しない時間を作ってみてください。
何回でも言います!質のいい睡眠は大事!w

■通知をオフにする

SNSやメールの通知をオフにして、情報の洪水から自分を守る。
これは、わたしも昔から実践しています。
仕事上、メールの通知はオフにできないのですが、特にSNSの通知は重要性がないものや緊急性がないものがほとんどですよね。
その通知をオフにするだけでも、情報過多から解放されますのでオススメです。

■週末はデジタルデバイスから離れる

週末や休日にはデジタルデバイスを置いて、自然の中でリラックスする時間を作る。
毎日忙しく仕事をしている人は特に!です。
今ままでやっていないのなら、月に1回からでもいいので自然の中に身を置く努力をしてみましょう
究極、電波の届かない場所に行くのも一つの手です。
自分にしかできない仕事が…と言う方もしばしばいるのですが、
仕事を振る』ことも考えましょう。
一生懸命に仕事に向き合いこなしていくのは、とても素晴らしいことですが自分のメンタルを守るためにも、オンとオフの切り替えができるようになってくださいね。


最後に

デジタルデバイスは、私たちの生活を便利にする一方で、メンタルヘルスに対するリスクも孕んでいます。
デジタルデトックスは、そのリスクを軽減し、生活の質を向上させる有効な手段です。
特に、現代社会においては、ストレス管理人間関係の改善睡眠の質の向上が求められており、デジタルデトックスを積極的に取り入れることで、これらの課題に対処していきましょう。

デジタルデトックスの実践は難しいかもしれませんが、小さな取り組みから始めることで、メンタルヘルスの改善に繋がります。
ちょっと最近、頭が疲れてる…怠いな…と感じたときに
思い出して実践してみてくださいね^^

ーーThank youーー(*´ω`*)ノ♪ーーThank youーー

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