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Re:束の間 

いつもぼんやりと考えている 消えちゃうならやらないのと一緒だよね コミュニケーションもデジタルになった今は、ボタン一つ、タップ一つで頑張ったことも気持ちも絆も無かったことにできる 束の間で 🕑 今のこの感情も、今ここにあると思っている関係も保証するものなんかなにもなくて これしかない!って本気で思ってる!!やるしかないんだよ! 進め進め!!兎に角行動するんだ! がむしゃらにやり続けてると、なんでやってるのか、意味があるのかわからなくなって来たりして 振り返ると、何も出来て

    • 大森靖子というスタンド

      あくまで個人の主観ですが、靖子ちゃんの好きになり方?好きな状態?は、なんだか特殊な気がしているので、眠れない夜に指が走るまま書いてみる。 単純に音楽を良いなって楽しむのももちろんあるが、靖子ちゃんの音楽を聞いているときは、さながらベルトを手に入れた仮面ライダーのように、変身アイテムを手に入れたプリキュアのように、靖子ちゃんになれる気がする。 感覚としては、変身というより靖子ちゃんという概念を身にまとう、靖子ちゃんの視界に切り替わる、思考が靖子ちゃんになるに近い気がする。 好

      • 水色諸事情スペース感想

        水色諸事情スペースの余韻がすごい! 新鮮な気持ちのまま出力したいので思ったまま綴ります!! スペースはこちら りこぴんが靖子ちゃん越しに見てるわけじゃなくて本人が好きって伝えたい気持ち、相手にも自分にも誠実でいたい心情がめちゃくちゃよくわかって味仙にいなかったけどいた気分になった。 はる陽ちゃんにとってもトーピンにいる事、ソロでいる事で純粋な自分でいられない、相手や環境の信頼度や期待に合わせてペルソナをがぶっちゃうって言うのは凄く理解できるし、だからこそ純粋なとうめいな

        • なぎちゃん生誕フォトブック感想

          ネタバレを含みます まだ買ってない人は買うんだ! いまでも見返す、去年のワンマン特典の写真集の印刷とか紙質にくらべてクオリティが段違い! 特典と専用の販売品をくらべるなって話ではあるんだけど、手に取って品質がいいと嬉しい。 お散歩パート 表紙から顔に光がちょっとかぶってて幻想的 そこにいるようでいないようでいる! 小学生の頃夜にこのなぎちゃん見たら 「お姫様が夜に駅の近くにいた!!」って都市伝説みたいに学校で広まりそう シチュエーションとしては傷物語のキスショットみを感

        Re:束の間 

          anew 3rd single c/w『水色諸事情』初回感想

          『水色諸事情』 ※歌詞参照 感情は爆発してるのに、考えても仕方がない、誰かに言っても伝わらないって、封じ込めたり捨てたりしてきた気持ちの集合体みたい。 目頭が熱くなるとかの予兆がなにもないのにポロポロ涙が出てきた。 全部自分の話しとして、受け取れるくらいに言葉がしっくりくる。 ただ、あまりにも自分のこととして受け取りすぎて、この歌の『僕』と同一になったけど 『僕』にとっての君をどう捉えていいかわからくて、君が行方不明になってしまって、 『僕』と『君』に自分は入れないのかも

          anew 3rd single c/w『水色諸事情』初回感想

          anew 3rd single 『夏疵』感想

          最初に聞いたフレッシュな感想、感情をそのまま記す 多分歌詞見ながらじゃないと意味不明 『夏疵』これライブのエンディングで流してなかった!? バリバリのSuperSAWのトランスサウンドだとは思わなかった!! 声にもエフェクトかかってるし! ライブでどうなるんだろ? ダンスもどういうタイプになるか想像つかない! めっちゃ爽やかなのに なんか、、、歌詞聴いてると胸が苦しいよ 高校の頃、何者にもなれずにもがいてて、 彼女いるやつの楽しい夏休みエピソード聞いて、 いやいや俺

          anew 3rd single 『夏疵』感想

          anew東京遠征 7/29ビーハプ真夏の3マン感想

          高円寺HIGHは初めての会場だったので、少し早めに会場確認。 やたらとラーメン情報が書いてある予約のメールを確認。ふむふむ、整理番号が遅い数字は公園方面に並べばいいのか。公園で少し時間をつぶすか。。あ、なんか痒いな、、、うわぁ蚊に刺されたよ。虫よけあったはずだな。いや、刺されてからつけても意味ないか。。。。うわぁ、また刺された。さすがに虫よけスプレー出そう。ガサゴソ、、おっ!anewさん4人が高円寺HIGHの入り口からどこかへ案内されている。緊張の面持ち。というか、開場時間も

          anew東京遠征 7/29ビーハプ真夏の3マン感想

          2024.3.31 東京都現代美術館

          サエボーグ「I WAS MADE FOR LOVING YOU」 これは非常に短い展示だったけどフィクションと現実の狭間で生きている者として、脳みそに指を突き立てられたような衝撃を受けた展示だった。 入ってすぐの場所には、簡単な紹介文や過去の映像などがあり、そこを抜けて少し薄暗い所へ入っていく。 ラバーで出来た虫、うんこ、木、家。ポップでありちょっと不気味な空間。写真を撮りながら更に奥へ向かう。 だだっ広い空間の中央に円形のステージがあり、そこには犬のラテックス製スー

          2024.3.31 東京都現代美術館