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長編小説を書き終えて

※初の長編小説を書き終えました。



 先日からもつぶやいておりますが、まずはこの場で、『こだわりのタイム』を読んでスキ、コメントをしていただいたnoterさんに御礼を申し上げます。述べ約160,000文字くらいのお話でした。本当にありがとうございました。

さて、私は1年前の10月に、「よしっ! 長編小説頑張ってみよう!」と意気込み、スタート致しましたが、実際はプロットゆるゆる、誤字脱字もバラバラ(特に仕事を早く、足が速い。はやい、で間違い多数)文体、表現、描写、もはや上げればキリがありませんが、探せば探すほど恥ずかしい思いをしながら書き続けてきました。

しかしながら、下手の横好きと言いましょうか、とにかく『書いてて楽しい』が一番にきていたので、もしかしたらコメントでボロボロに言われることも覚悟はしていましたが、私のnoterさんはとても優しい方が多く、応援メッセージや感想のコメントを見るたびに、嬉しが増して創作意欲が削がれることはありませんでした。

ですが、私の本職は文章を書いたりすることとは全く違う職業でして、朝も早朝から帰りは遅くという仕事もあってか、気持ちがノッてても翌日の為に中断せざるを得ない日が多々ありました。そのため、言い訳に過ぎませんが1作品を書き終えるのに1年もかかってしまいました。

復唱になりますが、そんな中コメントを1つでもいただくと、自分の作品を読んで、このように感じてもらっているんだなと嬉しさといろいろな発見があり、モチベーションはアップしていきました。すぐにはできるかわからないのですが、コメントしてくれたnoterさん、今度記事を紹介させてもらっても良いですか。今でも、誤字脱字と文体は修正しつつ、コメントも読み直しているので、誰が読んでスキしてくれてたのかはわかっているつもりです。安易にはできないので、時間をかけて企画したいと考えています。それだけコメントは勇気をもらえるし、嬉しかったです。

『こだわりのタイム』の内容も触れていきたいのですが、私はnoteを初めて以降、まともに記事を書いたのが小説と読書感想文だけなので、誰かに語りかけて話すのは、やはりちょっと苦手かもです(汗)

次の記事では、小説を書いて、どのように感じたり、悩んだり、設定を考えたりと中身の話を、軽くできたらなと思っています。


う~ん。記事を書くのって難しい~(汗)


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