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新幹線でパニック障害、桑田佳祐と郷ひろみ、チャゲアス、スカイピース

「2024年4月18日、木曜日の日記メモ」


音楽は桑田佳祐さん、アイドルは郷ひろみさんが最も偉大です

・東京との行きかえり、新幹線で80曲以上の音楽を聴きました。大体が1990年代のJ-POPや洋楽なのですが、新しい曲で言うと桑田佳祐さんの「SMILE」です。
 2021年の、東京オリンピックのテーマソングです。今のどのアーティストよりも「桑田さんが最も優れた音楽」を作っており、才能がある人にはいつまでも才能がわくのだなと感心します。
・桑田さんと同い年69歳の「郷ひろみ」さんも、名曲が多いです。紅白歌合戦などで軽い扱いなので過小評価ですが、郷さんはかなり歌唱力があるアイドルです。
 特に1990年代はアメリカでボイストレーニングを行った効果がてきめんに表れており、難易度の高い「バラード」の歌をさらりと歌いこなしています。音域が広いのでカラオケで歌うととても難しいですが、歌い甲斐があります。

チャゲアスの「SAY YES」、改めて名曲です

 日曜日は東京で早起きしたので、ラジオを聴いていました。「ニッポン放送」の三宅裕司さんも面白いのですが、普段関西で聞いているTOKYO FMを流します。
 最近のTOKYO FMはきれいなDJがイケメンのアーティストをゲストに迎えてお話しする番組で聴取率をとっています。いよいよラジオも、「美男美女」が優先される時代となってきました。
 そんな中ASKAさんのラジオに、佐藤竹善さんというベテランのアーティストが来て音楽の話をしていて楽しかったです。「SAY YES」という280万枚売れた101回目のプロポーズの主題歌が流れましたが、改めて良くできた曲です。昨日カラオケで、歌ってきました。

スカイピースというユーチューバーさんを、よく見ています

 日曜日はヒカルさんというユーチューバーが面白かったですが、それ以外の日は「スカイピース」という若いコンビを見ています。ここがすごいのは春休みは視聴回数が稼げるためか、毎日動画を投稿していました。
 中には面白くない回もありますが週7本×4週で、「28本」も楽しいものを届けていてすごいなと思います。不快な報道番組ばかりを垂れ流しているテレビにも、見習ってもらいたいものです。

新幹線でパニック障害、「多目的室」を利用し治りました

 日曜日に、東京のおじいちゃんのお家から帰ってきました。おばあちゃんの笑顔のかわいい写真があり、おじいちゃんや母と写真を撮りました。帰り際も握手してくれたり、ニコニコして「またおいで」と言ってくれてありがたいです。
 帰りの新幹線でも、調子に乗って「スジャータのアイス」を食べました。しかしまたもパニック症状に襲われます。しかも帰りは結構長く、名古屋駅での乗り換えの時頂点でした。
 結局これも便をしたら、治りました。ただ乗り換えたひかりの座席後ろに、ダウン症の女の人がおりわめき散らかしていて極めてうるさいです。体調不良を乗務員さんにお伝えし、「多目的室」で帰ることとなりました。
 新大阪駅に着くと体調は完全に治り、点々の餃子を夕食に買います。家に帰っておじいちゃんにお礼の電話をすると、明るい声で「ありがとう、お疲れ様」と言ってくれて心がポカポカしました。

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