見出し画像

勉強の効率を上げる。その方法とは。PART2

 前回の記事で「効率よく勉強する為のポイント」を投稿させていただきました。

その記事がこちらです。

勉強を効率よく行う為のポイントはお伝えしたので、勉強の途中に集中力が切れた時や、気分転換をする時に下記の事をオススメします。

気分転換にオススメな方法

1、座ったままストレッチ

 長時間集中していると猫背になりやすいです。そうすると、身体の痛みがでたり、集中力や記憶力が低下してしまいます。

ストレッチして、意識的に身体をほぐしていくと良いです。ストレッチすることにより血行を良くして、脳の働きを活性化していきます。

ストレッチ方法は・・・・

 ①両腕を後ろに回し、手を組む

画像3

 ②胸を反らし、腕を後ろに伸ばす

画像4

 ③両腕を前に回し、手を組む

画像5

 ④背中を丸めつつ、腕を前に伸ばす

画像6

2、ホットアイマスク

 勉強していると、目への負担が多くなります。その分、目が疲れてしまい、集中力が低下してしまいます。また、目が疲れると脳も疲れたと勘違いしてしまうそうです。

使い捨てのホットアイマスクでも良いですし、水で濡らしたタオルを温め、顔に当てるのも良いと思います。

目の周りがほぐされるとリラックス効果もありますし、余分な疲れが抜けてきます。
私は蒸気でアイマスクがオススメです。

3、音楽鑑賞

画像1

 勉強に疲れたら、目を閉じて音楽を聴くのも良いと思います。
「1/fゆらぎ」という観点で曲を選曲すると良いです。

1/fゆらぎとは・・・・

 波の音や雨音、小鳥のさえずりといった自然の音や、物に含まれるリズムの揺らぎ方です。規則性と意外性が混ざり合った、人間の心拍数と同じリズムを刻んでいるのが特徴です。
安心感や癒し、集中力アップ効果があると言われています。

参考までに1/fゆらぎの音楽を載せておきます。

4、散歩

画像2

 勉強の合間の気分転換に最適です。日光を浴びたり歩いたりすると癒しや、リラックスに関する脳内物質のセロトニンが活性化すると言われています。ずっと屋内にいると、セロトニンが不足してしまうので、時には外に散歩して、セロトニンの分泌を促しのも良いと思います。

また、散歩には血行を促進して、脳機能を向上させると言われており、ずっと座っていると血流を阻害してしまう為、脳機能の低下につながりやすいそうです。

立ち上がって血流を良くするのも良いですが、散歩の方が血流が良くなるそうです。

最後に・・・・

 勉強するにも「効率よく勉強する為のポイント」と「勉強の気分転換にオススメな方法」が大切になってくると思います。

勉強を開始する時も、勉強途中も有意義な時間を使い、自分の学びたい事を、全力で学べるように出来たら良いですね。

私も机を整理する事や、気分転換でストレッチをする事は良く行っており、やっていない時に比べると勉強等への集中度合いが違います。

是非、取り入れていただき、勉強を効率を上げていってください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?