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英語がなじんできた子供達


ドイツからアイルランドに引っ越してきて半年が経ちました。
最近、次男は特に英語が自然とでるようになりました。
日本語の絵本を読んだり、こどもチャレンジをしている時も
出てくるのは英語。そして笑い方までお友達の影響を受けて変わったのが分かります。独り言も英語。
学校にも慣れてきて、お友達もできてうれしい限りですが。
日本語が弱くなってくるのではないかと心配にもなります。

ドイツでは日本語補習校に通っていたので、授業以外にも日本の文化に触れる機会がたくさんありました。長男は小学生になったばかりで、授業後に書道やお琴をやらせて頂きました。これは、本当にすばらしい経験をさせてあげられたと思います。アイルランドでは、近くに補習校などないので、自宅での学習のみです。
クリスマス前までは、学校から帰宅後、英語で宿題、オペアのフランス人の女の子とフランス語を勉強、その後、私とこどもちゃれんじと進研ゼミをしていましたが....なんだか最近、ただひたすら問題を解いてるだけでは、楽しくない。一緒にやってる私も楽しくない。何か楽しく日本語を学べる方法はないかと模索中です。

そして、最近さぼり気味だった読み聞かせの時間を増やす事にしました。
次男と長男一緒に読み聞かせをすると、ふざけたり、遊び始めるので
一人づつ、好きな本を選ばせて読むようにしていますが
次男は、楽しんでくれているけど、長男は、そうでもないようです。

なかなか、親の思い通りにはいかないですが

「できる事をとにかく楽しく!」日本語の勉強を長く続けてくれればと願うばかりです。

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